シャンゼリゼ通りで僕達が構えてた場所のちょうど正面(通りをはさんで)にはツールのオフィシャル売店(ソーセージ類を焼いてパンにはさむものか?)があった。オフィシャルの衣類等を売る店のほかにこんな売店もオフィシャルの看板を掲げてた。その隣に別の仮設テント売店もあって、そこではバゲット(いわゆるフランスパン)に薄切りのハム、チーズ等をはさんだものを売ってた。通りの向かいから見ただけだが。
そのテント売店には大きくSandwichsと表示されてた。ふと思った。これは正しいスペルなのか。確か英語ではSandwichesじゃなかったか。いずれにせよ、フランス語では複数形のSは読まないので、読む限りは全く関係ない。でも英語だとSは読むし、chにsをつなげるには、発音上eとかが必要になるのだ。eが必要ないのはchがkの発音の場合とか。そんなことをぼんやり考えてた。
で、帰ってきてフランス語の辞書を見るとフランス語のSandwichの複数形はSandwichsとSandwichesのいずれでも良いとなってる。どう綴ろうと発音しないから関係ない。後者は英語から複数形を取り入れたもので、フランス語的には前者で良いのだろう。
サンドウイッチはフランスになってて、バゲットに加工肉、チーズと野菜とはさんだものだ。発音も英語風。だって、フランス語風に読めば鼻にかけて「ソンウイッシュ」とならなけばならないはずだ。
キャンピングカーがフランス語だということは以前に書いた。これは英語ではない。日本語でもキャンピングカーと言うが、本には和製英語だと書いてある。ひょっとしたら、フランス語から入った外来語じゃないのか。これも発音が英語風。またパーキングも英語から外来語としてフランス語に入ってる。
フランスでサンドウイッチを注文するのは、「日本でサブウエイというファーストフード店で注文するのと同じ質問をされる」と思えば良い。最初にパンの種類を聞かれる。白いパン(精製度の高い小麦粉)かちょっと黒いパンか、それから内容物を聞かれる。まだフランス語が不自由なので、僕には注文はできない。来年までの課題だ。
フランス人がこのバゲットに執着する姿は多く目撃したし、ブログにも何度も書いてる。朝小脇に紙で軽くつつんだバゲットを抱えて歩く人は必ず目にする。日本人ならお米を炊飯器で炊く。でもフランス人はパン屋に新鮮なバゲットを買いに行かなくてはならない。日本にもある自動パン焼き器はこちらでも同様のものが販売されてる。でもバゲットはできない。もしバゲットを焼けたら、フランスで大ヒットするだろうか、なんて考えてる。
ある時ドイツ人と話してた時、食べ物の話になり、彼がドイツの典型的な食べ物はドナー(ドイツではトルコ系の移民が営むファーストフードで、羊の肉と野菜を、インド風のナンみたいなものにはさんだもの)とタイ料理だ、と言った。街中にこのファーストフードがある。
ルクセンブルク人に「ルクセンブルクの典型的な食べ物は」と聞いたら自嘲的に「ピザだな」と言った。イタリアからの移民が多いので、イタリア系ピザ屋が多いそうだ。
外国人に日本の典型的な(もっとも頻繁に食べられてるという意味で)食べ物は何と聞かれたら、なんと答えますか。幸いなことに日本には美味しいものが多い。和食、中華から、洋風和食なのか、和風洋食なのか知らないが(カレーライスとか)もある。日本が好きなわけじゃないが、日本人に生まれて唯一良かったと思うときが、「食べ物」が豊富で、子供の頃から欧州人にはぜったに負けないくらいの贅沢なものを食べてると言える時だ。
フランスでケバブを食べた。上記の如く、ドイツではドナーと呼ばれるものだ。地中海沿いのナルボンヌの浜辺のファーストフード。作ってるのは普通のフランス人のおばさん(白人という意味)。味はいまいち。パンチが足りない。スパイスが足りないのだ。ドイツで売ってるトルコ風の同等品の方が格段に旨い。
アメリカ合州国に住んでたことがある。アメリカの典型的な食べ物は、と聞かれたら、「マクドナルド」と答えるしかない。少なくとも、僕が行ったことのある州(カリフォルニア、ネバダ、ユタ、オレゴン、ワシントン、ニューヨーク、ルイジアナ)ではこのファーストフードチェーンは多くあった。フランスでもドイツでもこのチェーン店は多い。小さい子供を連れて、このチェーン店(別にこのチェーン店の批判をしてるわけじゃない)で食事してる若いカップルを見ると、なにか悲しくなるのです。この子供の将来を心配してしまうのです。そんな時だけ、「日本に生まれて良かった」と思うのです。
最後に繰り返しますが、合州国資本の大ファーストフードチェーン店の批判をしてるつもりはありません。僕自身合州国在住中は、バーガーキング、タコベルの両チェーン店に頻繁に通いました。上記レストランチェーンはあまりにも有名なので、例としてあげてるだけです。
また「合州国の典型的な食べ物は一体何か」は答える人によって違うと思います。上記は僕の経験に基づく個人の意見です。
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- 2008/08/02(土) 02:38:33|
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フランスでコインランドリーを発見した。パリ・ルベーのレース観戦時。ルベーで観戦を終え、競技場から約1km離れた場所に駐車した車へ戻る途中。だから、ヴェロドロームからそれほど遠くない場所。なかなか見つからないこの施設。ルクセンブルク(ルクセンブルクの首都の街)でも見かけたことはあったが、他には見つからない。例えば僕が住んでる街にはあるのかもしれないが、その存在を知らない。
次回のためにここにメモる。ツールの追いかけ中に現地フランス人に「コインランドリーはありますか」という質問をする際に、コインランドリーをフランス語でなんと表現したら良いのかという自分のためです。
フランス語ではLaverie(F:女性名詞)がその施設名ですね、辞書で調べました。Lave-Lingeが洗濯機だそうです。Ou est la laverie?で通じるでしょう。

これが店構え。横の入り口には休みなしで1週7日の内7日営業とOuvert 7/7と書いてあった。Linge lavé en eau ADOUCIEとある。adoucirがソフトにするという意味の動詞。adoucieは過去分詞だろう。多分カルキ分が多い欧州の水だと洗濯物が綺麗にならないので、「カルキ分を除去した」水にて洗濯と書いてるんだろう。本当欧州の水はカルキ分が多いですよ。

Super Lavが店名らしい。
脈絡ないが、ドーピング問題で姿を消したこの人もパリ・ルベーの優勝者。

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- 2008/05/07(水) 15:54:59|
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インターネットはケーブルテレビがプロバイダー。よって、これまでもテレビのケーブルからDSLモデムが分岐してた。でもケーブルテレビとしての有効利用はしていなかった。デジタルレシーバーを購入もしくは、リースして、料金を払うと有料テレビが見れるのだが、これまでは全く機材を持ってなかった。
最近同僚からデジタルレシーバーをもらった。といっても、有料テレビを見るためではない。単にデジタルレシーバーを使うだけで、無料で見れるチャンネルが増えるのだ。僕にレシーバーをくれた同僚は購読料を払って外国放送(彼の母国)等を見る。あまった古いレシーバー(受信機)を僕にくれたのだ。お礼として物をプレゼントしたので、無料でもないが。
さて、チャンネルをサーチすると500以上のチャンネルが見つかる。しかし、チャンネルがあるだけで、何も放送してない場合もある。無料で見れるチャンネルが100以上ある。多くはクズ同然の内容。24時間テレビショッピングとか、24時間宗教(決して宗教がクズという意味ではありません)とか、意味不明の映像もある。アルジャジーラもある。英語版とアラビア語版があるんですね。知りませんでした。意味不明の映像とは本当に意味不明の映像なのです。
チャンネルと番組内容を表計算ソフトでまとめて、プリントアウトしておかないと、見たいチャンネルにたどり着けません。それぐらい雑多な内容。すでにチャンエンル表作成作業は終わってます。
チャンネル購読をすると日本語放送も観れるらしい。たしかNHKの放送とか。興味ありません。有料放送にはイタリアのRai系がある。ジロを観るためには、有料放送の購読をしなくてはならない。もちろん、ユーロスポーツで無料放送をしてるのだが、放送時間がRaiみたいに長くないし、ゴールしたら余韻なくすぐに放送終了。
以前からこの受信機が欲しかった。無料で見れるチャンネルに、スイス、オーストリア、フランス等のテレビがあり、オーストリアの自転車レースなりが放送されることがあるからだ。
このエントリーのオチを急ぐと。ドイツ語の放送では、二ヶ国語放送がまずあり得ない。ところが、スイス放送だと英語の副音声があったりする。またフランス放送で子供向けの英語放送もある。北欧だとアメリカのドラマを言語のまま(副音声)で聞けるというのは聞いたことがある。でもドイツは全部吹き替え。ドイツ人は外国語に対して寛容じゃないのかな。フランスの地上波でも二ヶ国語で副音声が英語の場合があった。フランスでも副音声が使えるのに、ドイツはだめ。
ドイツ嫌いです。正直に言います。ベルギー、オランダだと、ほぼ誰でも英語話せます。ルクセンブルクも多分そうです。フランスでも英語話す人多いです。ドイツ以外のこれらの国に移住したいです。チャンスがあれば。
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- 2008/04/11(金) 00:06:40|
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これが、「ウリ」です。周辺国と比べて、タバコが安い。フランス、ドイツ、ベルギー、オランダと比べて、「これだけ安いよ」と広告してます。

ガソリンも安いので、深夜でも車がいっぱいです。
- 2008/04/08(火) 15:42:47|
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USB接続のテレビチューナーを購入した。価格は処分価格の20ユーロ少し。製品は
dntというブランドのDA3 Hybrid。DAの部分がデジタル・アナログの略だろうと思われる。
こちら欧州ではデジタル地上波(デジタル衛星波もあるが)が、一部実用で、ほとんどの国に試験運用段階の様子。幾度か触れたが、オランダは地上波はすべてデジタル。アナログ放送をやめて数年立つ。ベルギーでもほとんどの場所でミニアンテナでデジタル放送を受信できる。スポーツを主に流すチャンネルもあり、自転車レースの放送も観れる。
ドイツは地域により、違うが、都市部ではデジタル波がミニ室内アンテナで受信できる。僕の地域は受信できる放送局が少ない。スポーツを放送するチャンネルが無いのが致命的。ユーロスポーツは少し離れた地域(フランクフルトアムマインの地域)では受信できるのだが。
デジタル波を受信できるミニLCDテレビは既に持ってる。Le Mont Ventouxの頂上では、2007年のドーフィネレベレの放送を生で観れた。フランスでは数ヶ所でデジタル波を受信できた。以外だったのが、英語の副音声(オリジナルが米国の音声の場合)が聞けたこと。フランス人は英語が好きなのか。一方ここドイツではデジタル放送では、オリジナルが英語の吹替え番組でも副音声はほとんど無い。
さて、この
dntというブランドのチューナーを買った理由。フランス、ベルギーのアナログ地上波を観てみたいということが一つ。
アナログ波でスポーツチャンネルがあれば、現地でレースが見れる。ただ、ノートブック接続となるので、携帯性が落ちるが。
オランダ、ベルギー、フランスのデジタル波、アナログ波を録画もできる。出先での録画が可能だ。携帯用衛星放送受信機も持ってるので、このDA3 Hybridを使えば、この衛星放送も録画も可能だ。セッティングが面倒なので、時間の余った日にしかできないだろうけど。まあ、ツール2008の山篭りの日に時間があれば、衛星放送も観るだろう。(ただ、発電機が無いと、これも面倒だが)
アナログ地上波をアンテナで受信するのは困難。ミニアンテナでも、ブースターつき室内アンテナでも困難。電波が弱い。現在のインターネット環境がケーブルテレビ会社のものなので、ケーブルでの無料地上波は部屋に来てる。これをDA3 Hybridに接続すると、まあまあの画質でテレビを観れる。デジタル放送の方が画質が綺麗だ。
昨年のケルン1周のレースでは、デジタル放送は受信できなかった。レースを待ちながら手軽にテレビで状況を確認したいのだが、まだ決めてとなる方法はない。
さて、今日はケルン1周とフランダースの観戦計画を立てましょう。あー、発電機が欲しい。KIPOR買っちゃおうかな。
テーマ:PC周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
- 2008/03/16(日) 14:59:02|
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