欧州自転車レース追っかけ日記

Liège - Bastogne - Liège 2008 Part III

いよいよ、週末がやってきました。といっても、土曜日の深夜にベルギーに向けて出発するまでは、仕事やらで、とても楽しめませんが。

本日例のエアホーンを購入しました。約17ユーロです。日本円でいうと、3,000円しない程度です。換えのエアーカートリッジ缶が10ユーロで1,500円ですね。

車の燃料を満タンにして、タイヤの空気圧をチェック。前輪の空気がかなり抜けてた。4輪ともエアーを入れました。San Remo80を屋根につけて自転車乗せてみました。前輪はクイックリリースで固定です。専用のシャフトがやたらと太いもので固定です。後輪はナイロン製のバンドで固定です。バンドは、マジックテープではなく、ベルトのバックル状のもの(つまり、リュックサック等のストラップに用いられてるあの機構)で閉めます。当然、緩みます。風に対する耐性はありそうですが、振動の多い場所を長時間走った場合はどうでしょう。後輪のバンドの緩みが心配です。マジックテープのバンド等で強化した方が良さそうです。(写真はのちに、多分載せます)

天気ですが、雨ではなさそうです。曇り、晴れです。予想最高気温が22度(リエージュ)ですので、むしろ暑いくらいじゃないでしょうか。絶好のレース観戦日和です。

同行する日本人は僕の他3人となった様子です。一人は現在高度13,000フィートでシベリア上空でしょうか?後の2人は、フレッシュ・ワロンヌの余韻の中、金曜日はチャリティーレース、土曜日のチームプレゼンとお楽しみ沢山です。

ドイツの国内選手権の概要が発表されました。ここにあります。DMとはドイチェ・マイスターシャフトでドイツ選手権という意味ですね。ボーフム(サッカー好きの人には、えっ、小野?)という地名です。2006年、2007年とボーフムにはレースを見にでかけてます。でも今年はTeam CSCが出場しないので、多分このドイツ選手権のために一回行くだけでしょう。

コースはそのジロ・ボーフムとは一部だけが同じの様子です。時間をかけて検証してません。坂はありますが、昨年のヴィースバーデンの激坂に比べれば、平らに近いので、スプリンターが勝ってしますのではないかと思います。あのヴィースバーデンの住宅地を抜ける劇坂は本当に面白かったです。なにせ、その坂の裏側には、登山列車があったのですよ(写真は昨年のブログのどこかにあります)。

LBLに戻りますが、ゴールでのチームバス駐車場はカルフール(でかいスーパー)の駐車場です。チームバスが集結するので、ファンにとっては楽しい場所です。右を見ても、左を見ても選手達がわんさかです。昨年はこの場所で、レース後にTeam CSCの旗をチームスタッフからもらいました。僕が一般人では最初に旗を手にしたのです。1年間あちこちのレースに持ち歩きました。「タダより高いものは無い」という言葉の通り、その責任が重いのです。責任があるので、どんなレースにも必ず持参しました。自転車で峠を上って観戦するツールのステージでは、荷物を削ってでも旗だけは携帯しました。

昨年はディルーカが勝利。勝利者はインタビューやらドーピング検査等があり、レース後1時間も戻ってこれませんでした。他のチームが去った駐車場でそれでも待つ沢山のコアなファン達。そのファン達に丁寧にサインをして、記念写真で笑顔を見せるディルーカは立派でした。その1時間の間、他の選手達もバスの外で(ファン達と)くつろいでました。これが自転車レースの良い所です。選手とファンの間の敷居が低いのです。

脈絡無い写真
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エリック・ツアーベルがインタビューされてました。おじさんは、「来年また来てくれるかな?」と聞きましたが、ツアーベルは「そりゃ無いね」と答えました。引退ですね、今年で。

agr2008004.jpg
アーヴェセンがカメラ目線で微笑んでる理由はおわかりですね。そうです、僕に向かって微笑んでるんですから、ずばりカメラ目線です。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/04/25(金) 15:28:23|
  2. ベルギーのレース
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Liège - Bastogne - Liège 2008 Part II

出場予定選手が変更されてる。胃腸系のトラブルでダウンしてるJurgen Van Goolenが抜けて、Chris-Anker Sørensenがメンバーになった。サインをもらうべく狙うターゲットは2人。サストレ、ソレンセン。

クリスアンカーはどうやら、ジロに出るらしい。シュレック弟はツールに出る。よって、ジロはステージ狙いのコロブネフやらと、総合上位を狙うクリスアンカーとか。昨年もでたMichael Blaudzunとかもジロ組で、McGeeの動向は不明。残念ながら、ジロは行けない。最終日のミラノだけを見にいくというファンも多い。ドイツ人の知り合い女性もそういう予定だと言ってた。

今月号のProcyclingにはジロの記事ありで、すでに予想される出場選手のリストもあり、Team CSCではクリスアンカーがエース。クライマーだが、タイムトライアルでは遅れるだろう、と書いてあった。

LBLの準備も進行中。Garmin MapSource(PC上のソフトウエア)にてプロットした坂の情報をGPSナビに転送しなくては。全ての坂をプロットした。また来年に役に立つだろう。

アムステルゴールドで再会したルクセンブルク人達ともまた会える。今回シュレックママは新兵器を持ってた。エアスプレーのホーン(上手く表現できないが、エアホーンです)を持ってきてた。ブワーと爆音。彼女の周辺はおそらく50人からそれ以上のルクセンブルク人で固められてるから、何しても大丈夫。どんな音を出しても迷惑そうにする観客は回りに居ない。そうそう、今回始めて長男のスティーブを見た。長身でイケメンでした。

一方、2007年の雨のタイムトライアル(ヴィノクロフ勝利)で寒さに震えてた僕にジャケットを貸してくれたルクセンブルク人のお兄さん(シュレック兄弟、キム・キルシェンの知合い)もカウベルクに居た。彼はさらにすごい飛び道具を持参してた。それは手動サイレン。(ちょっと昔風の)消防車のサイレンみたいな音を出す手動の道具。ゴール前の20km程度から、フランクのアタック、キルシェンのアタックが大型テレビに映ると、けたたましくサイレンが鳴った。僕も画面でフランクがアタックすると、「フランクアタックしたぞ」と彼をけしかけて、サイレンを催促した。フランクとクネゴが飛び出したゴール直前はエアホーンやら歓声やらサイレンで大爆音のゴール前200mなのでした。いやールクセンブルク人応援団は熱かった。

と今回は僕もエアホーン購入しようかな。それがLBLの準備です。

写真が無いと寂しいので、脈絡無い写真です。
agr2008001.jpg
白い歯のこの男性は、子供の手を引き、さらに奥様を引き連れて、我々の前を通過した。

agr2008002.jpg
第1補給地点でランダムにシャッターが下りただけの写真。目は選手を追ってるので、ファインダーに何が映ったかは見ずに写真を撮った。さて、重要なのは、拡大さてれる部分。この部分にRabobankのミュゼットが映ってます。これを直ぐに拾いました。

pr2008016EM.jpg
ルベーのヴェロドローム前の歩道の石畳にある優勝者の名前が入った石。これは超有名人です。解説の必要なし。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/04/24(木) 00:18:31|
  2. ベルギーのレース
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Liège - Bastogne - Liège 2008 Part I

San Remo 80届きました。また取り付けしてませんが、これで自転車を屋根に積めます。取り付けしたら、写真撮ります。

さて、LBLが近づいてます。準備してます。公式サイト(つまりツールドフランスの主催者でもあるASOのサイト)でコース、地図等を調べる。2007年とは最後の部分のコースが多少変更されてる程度であとは同じ。

昨年の実績は、スタート(サインもらう)、第1補給地点、第2補給地点、ゴールと周った。第2補給地点にてブイグテレコムのミュゼットを拾ったが、これはゴール後ルクセンブルク人の子供(またよちよち歩き)にあげた。今年もしこの子供(性別は覚えてない)が来れば、すでに大きくなってるだろう。

さて、今年は別の観戦をする。スタート・ゴールはもちろん行く。途中が違う。同行する日本からのお客様の意向で、坂を見る。全ての坂(C�tes)をGarmin MapSourceにてプロットした。正確ではないが、許容範囲に入ってると思う。この中で、C�te de Saint-RochとC�te de Redouteがご希望の坂とのこと。

最初のSaint-Rochは比較的安易なポイントだと思う。ここからE25という高速道路へは近い。僕の勝手な計画では、スタート後、急いでここへ直行する。そして、ここの観戦を希望する人を下ろす。そして、僕はちょっと離れた第1補給地点で観戦。レースが通過後、Saint-Rochへ行き、人を拾う。そして、高速道路にて移動。

次のRedouteが問題。この2つの坂間は53kmある。ほとんどが高速道路だが、高速へ乗るまでの時間(他の観客が多いから、多少渋滞を予想する)と降りてからRedouteへ至る時間(やたら細い道を通過するので、駐車場所にも困るはず)を考えると、1時間程度の移動時間を予想する。すると、Redouteに至る頃には現地にはキャラバン隊(キャラバングッズも多少配る 2007年実績)とぶつかる。細い道なので、迂回路もなく、キャラバン隊よりも前に現地に行くことが困難に思える。がんばれば、ぎりぎりキャラバン隊より先に現地到着できるだろう。

昨年は第2補給地点でこのキャラバン隊とぶつかった。この補給地点は高速道路を降りてからの距離があって、先回りに時間が掛かったのだ。自転車を持ってるので、封鎖された地点から希望の場所までは自転車で移動できた。

一方、日本からのお客様に当然自転車は無い。もし、Redouteに行く手前で交通規制されたら、徒歩での移動となるが、帰りも徒歩となり、時間のロスが大きい。するとゴールが間に合わないかも。

等とレースの時刻表を見ながら、色々検討してます。
  1. 2008/04/23(水) 02:21:04|
  2. ベルギーのレース
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Ronde van Vlaanderen Part VI

写真を先に数点。それと、コッペンベルクの頂上でCSCの旗がテレビに映ってたそうですが、それは僕の旗です。間違いないです。他にこのCSCの旗を持った人間は居ませんでした(というか、これまであの旗を持ってる人を他に見たことないです)。

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スタート前の広場。会場設置は終わってる。空は青いが、道路は湿ってる。そんな感じで、肌寒い朝でした。

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マリエンヌ・ヴォスのチーム。司会者(ベルギー人と思う)の男性は英語も話してたが、このヴォスとはフラマン語(つまり平たく云うとオランダ語)で話してました。

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世界チャンピオンが居るSafi -Pasta Zara Manhattanなのか。イタリアナショナルチームだと思ってた。ジャージもイタリアナショナルジャージだったし。疑問です。ちょっと微笑んでくれよ、Marta Bastianelliちゃんよ。寝起きが悪いのか。いつも眉間にしわが。

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ここでも、さらに深い眉間のしわが。

rvv2008007.jpg
フランスナショナルチーム。

続く。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/04/09(水) 15:19:35|
  2. ベルギーのレース
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Ronde van Vlaanderen Part V

帰還しました。前半は青空(肌寒いか、日向はポカポカ)から、中盤に雪になり、終盤はまた青空がでる展開でした。結局、朝は女子レースのチームプレゼンテーション、スタートを観て、(男子)レースの補給地点1を観て、それからKoppenberg観て、ゴールへ向かった。ゴールへ行く途中にレースとぶつかり渋滞、交通規制。上位のゴールは観れずでした。


さて、時間を追って、散漫に綴ると、

ドイツを出発したのが、午前0時頃。しばらくは曇りのまま、ルクセンブルク、ベルギーは雨または、若干の雪が降った。積もるほどの雪ではなかったので、問題ない。ルクセンブルクにて給油。初めて寄ったサービスエリアだった。そして、Oudenaardeへ向かう。到着は午前7時40分。直ぐにスタート場所へ着いた。近くの駐車場にて休憩。スタート場所(女子)の広場には綺麗な荘厳な建物が。これは後で落ち着いて考えると、さそさんのこの記事の「世界遺産の市庁舎」でした。確かにすごい建物でした。

後にスタート待ちで、近所をぶらぶらしたのですが、博物館がありました。これも良く知られた博物館らしいですね。中でちょっと買物しました。展示品は見てません。購入したのは、「トム・ボーネンの漫画」です。薄い冊子ですが、ボーネンは10代の少年として出てます。何か移動する機会があれば、必ず自転車で移動してます。ブンブントルネードトムなので、ペダルを回す脚がプロペラみたいに速く回転してます。ケイデンス300とか以上でしょうか。それと、傘(アンブレラ、フランス語でパラプリュイ)を購入。De Ronde van Vlaanderenのロゴ入りです。傘は12ユーロなり。

表に出ると、丁度チームプレゼンテーションが始まったところで、ニコール・クック(前年度優勝)のチームが詳細されてるところでした。しばらくはそのプレゼンテーションを観る。なんとなく写真も撮りました。イタリアナショナルチームとして参加してるの小柄な世界チャンピオンの選手です。昨年のシュトゥットゥガルト(どうカタカナで表記すれば良いのか?Stuttgart)で勝利した選手です。本当に小柄で、頼りなさそうな印象ですが、世界チャンピオンです。

rvv2008002.jpg
偶然写ってた世界チャンピオン。ランダムにシャッター押してますから、写ってるのは全くの偶然です。任意のタイミングでシャッターが切れるカメラが欲しいです。

イタリア、フランス、ベルギーやらナショナルチームがかなり参加してました。つまり、女子チームはスポンサーの関係で、国の補助がでるナショナルチームが大きな役目を担ってるですね、きっと。女子チームのスポンサーは少ないですから。一部のスポーツは女子にスポンサーが集まるのに、自転車は男子チームがメインですね。僕個人としては、女子レースも楽しいんだと思うのですが、いかがでしょうか。女子レースで、僕が追いかけできるのは、ボーフムのレースとか、ニュルンベルクのレースとかです。でも、多分追いかけません。追いかけると、ストーカーだと思われてしまうでしょうしね。

女子レースのスタートを観て、それから、男子レースの補給ゾーンへ向かう。

一旦写真を少し載せますが、レースの写真はほどんど無いです。いつものことですが、写真はだめです。巨大な望遠レンズでもないと撮れません。
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構図的には、最低(隣の人の腕が邪魔)ですが、Koppenbergを先頭で通過するトム・ボーネンです。そして、その後ろに居るのは、なんとレース優勝者じゃないですか。その時は全然気づきませんでした。ちなみに、この隣のノルウエー人(奥さんと来てた)とお話しながら、レースを待ってました。だから、文句は言えません。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/04/07(月) 09:04:23|
  2. ベルギーのレース
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Author:Team CSC
ロード自転車レースが好きで、Team CSCを追いかけてます。

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