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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

道路ペイント その3

ペイントキットと添加の色、別に買った刷毛等の写真撮ってみた。

Paint


ローラーとそれをしごくトレイ、マスキングテープ、細かい部分を塗る刷毛、塗料をまぜまぜする棒がキット売り。あとは大きい刷毛とローラーは別に買ったもの。そして、CSCカラーに似せるための赤色。これらは既に昨年のツール前に買ったもの。そして、大きなバケツに入った基本色の白(写真には無い)を持ってフランスに出かける。CSCのロゴをかたどった型もある。

選手の名前を描くだけで精一杯とは思うが、何かウケ狙いのものを描きたい気持ちもある。カタカナで選手の名前を描く程度はまだまだ可愛い。ポサートの腕には「キアラ」と描いてあるし。ジロで活躍中のEddy Mazzoleniの嫁さんはオヘソの横に「絵出伊」と描いてあるし。

僕も、何か描いてやろう。万が一Eddy Mazzoleniが出れば「絵出伊」と描いてやるが、彼の出場はありえないだろう。休養中のはずだし。ポサートは出る?

日本人ウケするペイントのリクエストはあるのだが、どうする?日本で放送のないドーフィネリベレでは「練習を兼ねて」のペイントなので無理はしません。腕を上げてツールドフランスではがんばりますから、許してください。
  1. 2007/05/30(水) 22:43:02|
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Tour de France 2007 Part II (ツールドフランス)

www.cyclingnews.comの5月30日のニュースに拠ると、ASOの代表がTeam CSCのオーナーのBjarne Riisを今年のツールでは歓迎しないと発言したそうな。3月のパリ・ニースでのこのツーショットでは、歓迎してたのにね。

ASO President Patrice Clerc


すると、リース監督は今年のツールには来れないかも。でも、状況が変るかもしれないから、まだあきらめない。でも、一方で、Team CSCは招かれるだろう。CSC自体もツールドフランスのスポンサー(タイム計測とかのテクニカルパートナー)だしね。リース監督だけにつらくあたることで、Team CSC全体は許すというジェスチャーだね、きっと。

今年は、リース監督は謹慎の年となるのか、あまり、レース会場で遭遇する機会がないのかもしれない。でも、見かけたら声掛ける(って変換しようと思ったら、いきなり「肥え掛ける」でて、びっくり。そんなことはしない)。パリ・ニースでは「You have the best team in the world」と言った。次にあったら、何か言おう。今年は遭えるか?

さて、本題だが、現在は(ドーフィネリベレの観戦計画が一段落したので)、ツールの観戦計画を練ってる。最近発表されて、コースのスケジュール表を見て、スタート、ゴール、Ravitaillementの場所を正確にGarmin MapSource上のプロットしてる。平坦ステージの3点観戦は基本。コースを先回りする高速道路があれば達成は難しくない。

あとは、山のステージ。山のステージでは山の頂上付近で1点観測し、その後はその日の宿泊場所へ向い、翌朝次の観戦ポイントへ向う。

ITTはなるべく坂部分で待つ。全員の写真が撮れる。ツールのITTは警備が厳しい。選手達はすべて、囲いの中に入ってしまう。だから、近くで見ることはできない。なら、コース上で見るのが良い。

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  1. 2007/05/30(水) 19:55:38|
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ツールドルクセンブルク その1(にして最後かも)

ルクセンブルクにはツールドルクセンブルクという自転車レースがある、フランスにツールドフランスがあるように。

There is a bicycle race called "Tour de Luxembourg" in Luxembourg just like "Tour de France" in France.

昨年はTeam CSCも出場したステージレース。でも今年はTeam CSCはでない。プロツアーチームも5チーム参加する中規模のレースだ。アスタナ、ブイグテレコム、クレディアグリコール、ラボバンク、ユニベット。あとはコンチネンタルプロ系のチーム。スキル・シマノも出場。レインランド・プファルツのレースで出た選手が出るようだ。同じ日本人選手が予定されてる。あくまでも予定だけど。

6月6日から10日まで開催される。実は7日(木曜日)は仕事が休み。どうする?行く?行ってみる?迷ってる。10日からのドーフィネリベレがあるので、無理に行くつもりはない。片道200km強でルクセンブルクまで行ける。

公式ホームページからダウンロードできるPDFファイルのコーススケジュールも微妙なルクセンブルク調。日付がドイツ語で、あとはフランス語で書かれてる。ホームページも基本はフランス語。この国の公用語はフランス語だしね。でもレース開催まであと何日という部分が英語(.. days until Skoda Tour de Luxembourg)。これがルクセンブルク品質。

ルクセンブルクはドイツと祝日がほとんど同じ。それぞれの建国記念日(日本語的に言うと)にあたる日は別だけど、あとはほとんど一緒。6月7日はドイツもルクセンブルクも祝日。ということはお店は閉まってる。買い物できる場所は限られてる。ルクセンブルクの例の旗(国旗じゃなくて、準国旗的なライオンの絵柄)を買いたい。小さい旗はシュレックファンクラブのおじさんからもらったのだが、大きいのも欲しい。日曜日でも駅とかの売店は開いてる。そういう場所なら買えるかも。或はレース会場に売ってるか?

もし、このレースに行くとしたら、思いっきりTeam CSCの格好して、シュレック兄弟になりきって「およびじゃない?」という雰囲気でウケを狙おうか?シュレックファンクラブは観戦に来てるのか?

ダウンロードできる資料を使って、スタート場所、ゴール場所等をGPSナビに登録しておけば、急に行くことに決めても安心。でも、一つ問題がある。資料に補給地点(Ravitaillement)の表記がない。拾い物をして、記念品にしたいが、場所がわからん。最終的にスキル・シマノの今西さんに訊いて確認しても良いだろう。ひょっとしたら、補給地点が公表されてないので、競争率が低い?そんなことはない。絶対、ハゲタカなり、ハイエナなりが多く生息してるはずだ。

ドーフィネリベレの準備もしなくてはならないのに。どうする。ドーフィネリベレの準備しながら、考えよう。

自転車の整備をしなくては。ブレーキシューをアルミリム用から、カーボンリム用にしたり、清掃して、ネジ締めを点検して。実はこの前の日曜日に山を走ってたら、左のクランクが抜けた。正しくは緩んで抜けかけた。ISISのBBを使ってるが、ネジの締め方が足りなかった様子。そういうことが、ドーフィネリベレで起ってしまってはいけない。

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  1. 2007/05/30(水) 10:18:56|
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道路ペイント その2

さて、山岳、坂ではお約束、名物の道路のペイントについて。

用意するものは(後に写真載せます)、こちらの室内壁紙を塗るための道具。水性ペンキを使う。色は最初からミックスしてる場合もあるが、多くは、白いベースに好みの色を混ぜて自分で作る。

欧州では、部屋の改装を個人で行うことが普通。地震がないこの欧州(イタリア等は火山国だけど、他の国)では、家は簡単に作れる。日本人の感覚からすると、子供のブロック積み程度でOK。建造物で、日本人が観れば(どんなシロートでも)建築基準法に沿わないと思う建造物がある。震度1か2で転がるような大きな丸い石が柱の上に乗ってる構造の飾りとか。本当に地震は来ないのか?また、脱線した。

道路にペイントするのは、山ステージ、或は激坂セクション。なぜ、そこにするのか?もちろん、ゆっくり通過するから、選手も読める、テレビにも映るから。

多くの場合は選手の名前が描かれる。フレッシュ・ワロンヌで有名なHuyの坂には、延々とHuyと書かれてる。自己顕示欲の強い坂なのね。

チョークを使ってる連中もいるが、発色が弱い。だから、ペイントする。昨年のツールドフランスの前にCSCのロゴの型紙は作った。でも使わなかった。ペイントする時間が取れなかった。CSCのロゴはできれば、赤が良い。だから、赤の色も買ってある。

フリーハンドで綺麗な字を描くことは困難だが、選手名はフリーハンドで描くことになる。さて、上手く描けるでしょうか。

具体的にはドーフィネリベレの第4ステージのMont Ventouxと第6ステージのCol du Télégrapheでペイントを試みる。
  1. 2007/05/29(火) 08:56:44|
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道路ペイント その1

さて、ドーフィネリベレの初日は6月10日(日曜日)、これを書いてるのは5月29日(書き終わる頃には30日)。

(日本ではドーフィネリベレの放送は、地上波でも、衛星波でもないそうだ。残念。インターネットでのストリーミングはありそうだけど。日本でテレビ放送があるなら、日本人に分かるペイントを張り切ってするんだけど。)

こちらでは「ドーフィネリベレ」は、ユーロスポーツが放送する予定。こちらの普通の地上波に乗る。だから、CMがはさまる。これは地上波だから当然。しかも、日曜日には放送枠を争う他のスポーツが多い。現在はテニス、卓球、スヌーカー、バイク、車のレース(ツーリングカー)等の放送がライブで入る。車のラリーはライブじゃなくて、録画かな。サッカーは少ないユーロスポーツだが、U21とかの放送は予定されてる。最初こちらに来た当時はスヌーカーの生放送が延々とあるのには驚いた。しかも人気がある。

夜中には日本の相撲、K1も放送されてる。これらは生放送ではないから、自転車レースとぶつかることはない。F1はユーロスポーツではなく、別の放送局が放映権をもってる。ここ数年はほとんど見てないけど。

自転車レースは、ユーロスポーツのドイツ語版解説者が結構楽しい解説をするので、好き。本当は英語版を聴きたいのだが、ドイツでは所謂二ヶ国語放送はしてない。テレビ等の機器にそういうスイッチもない。

スイスでは、二ヶ国語放送をしてる。地元の言語(ドイツ語、フランス語、イタリア語)と英語等を同時に流してて、切り替えできる。

フランス人がフランス語を守ることに尽力してるのは有名。だから、フランス国内では、FMラジオでは米国の音楽(英語)はほとんど流れない。だから、レース観戦に出かけて、夜中延々と運転する際には聞くラジオがなくて、退屈。MP3で焼いたCDR等を持つことが必須。

一方、ドイツ及びベネルックス3国では、FMラジオと言えば、米国の音楽だらけ。FMラジオを聞いてるとここが、ドイツなのか、カリフォルニアなのか一瞬では分からない。(あー、カリフォルニアが懐かしいな)

だが、テレビ放送は違う。米国のSitcom(Situation Comedy)を大量に放送してるのにも関わらず、すべて吹替えバージョン。

北欧では米国のドラマをそのままオリジナル言語で流してるそうだ。だから、北欧人の多くが米国風の英語を話すそうで、英国人が北欧人と英語を話すと「若干違和感がある」そうだ。

ただし、衛星放送(無料と有料)とケーブルテレビの有料放送は違う。様々な言語を選べる。ほとんど全ての欧州のテレビ放送、トルコ(ドイツはトルコ移民が多いのはご存知でしょ?)、日本語、アラブ圏の番組が観れる。僕も機材を持ってるのだが、観てない。ユーロスポーツの英語版が観れると思うのだが。

と脱線しすぎだが、本題に戻る。

プロローグから、最終ステージまでの観戦計画を立てた。今週から携行するものを詰めはじめることになる。今回は道路のペイントをやりたい。これまでも準備はしたが、果たせなかった。

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  1. 2007/05/29(火) 07:10:53|
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レース観戦のついでに

レース観戦のついでに、欧州の各地を訪れることができる。もともと旅行は嫌いだが、レース観戦するために出かけなくてはならない。

昨年もあちこちでかけた。今年はさらに各地にでかけた。昨年の8月中旬に車を購入したので、出かけ易くなった。もともと長距離ドライブは得意だったので、4月に開催される日曜のワンデイレースは全部観戦できた。片道500km(以上も以下もあるけど)程度を往復するのはあまり苦ではない。

パリにも数度行った、レース観戦についでに。でも観光はしてないな。今年も観光する予定なし。ロンドンにも行く予定だが、観光するつもりはないな。ただ、「ロンドンは独自。欧州のどの街とも違うし、もちろん米国とも違う」と教えてくれたアメリカ人が居るので、ちょっと見てみたい。

写真は撮るのも、撮られるのも好きじゃない。だが、ブログなりを書くには写真は不可欠って思うけど、僕のブログは写真が少ないでしょ?

昨年はツールドフランスを追いかけて、フランスを周った(全10ステージ)。でも、写真はほとんど撮ってない。第1に写真嫌い、第2に機材が無かった。カメラは古いデジタルカメラだったし、メモリーカードの容量も極少。だから、景色とか全く撮ってないかった。帰宅後写真を見ても、全く意味不明のピンぼけ写真だらけだった。

ある程度高価なカメラじゃないと、満足いく良い写真はとれない。静止してる3m以内の対象物を晴天時に撮るなら、僕の持ってる薄いデジタルカメラでとってもまあまあのスナップ写真は撮れる。でも、レース中の写真(対象物が動いてる)を撮るなら、シャッタースピードなりを調整して、相当の望遠レンズがないと良い写真は望み薄。同時に通過する選手を肉眼で見て、応援する選手に大声を出す僕の震える手に持ったカメラでランダムにシャッター切っても、写ってるのは空か道路か、たまに選手。

でも、大きなカメラを現時点では買うつもりなし。ジャージの背中のポケットに入れても違和感がない超薄型のデジタルカメラしか持ってない。

昨年ツール中に会ったアメリカ人女性(旦那さんはロードレーサー乗り)は、カメラを三脚に載せ、通過する選手の通る位置にある程度ピントなりを合わせて置いて待機。レース通過時にはシャッターは切るが、肉眼でレースを観戦する、と言ってた。彼女は大きなカメラを持ってた。

彼女の話は面白かった。例えば、「米国では、好きなチームのジャージを着ることもあるが、下半身は普通のクロなりの地味なジャージを合わせる。「」彼女の言葉で言うと、「"All the way"(全部、全て、つまり、上下全て)でチームジャージを着ることはまずない」らしい。実際旦那さんはDiscovery Channelのジャージに、下はクロのパンツで、トレック乗ってた。一方彼女と話をしてる僕は上下完全にTeam CSCのジャージ。

僕は、「米国ではロードレースはほとんど人気無いスポーツなのに、どうして、一流選手が出てくるの?」ときいてみた。答えは「米国では一首の"subculture"としてロードレースをやってる人間が居るのよ」ということだった。トライアスロンよりさらにマイナーな位置付けのロードレースだろうけど、底辺は日本の数倍あると思う。

レース観戦についでに、自転車談義もする。英語が話せる人なら大歓迎。ドイツ語でもたどたどしくなら応答できる。「軽いか?持たせてくれ」「乗って良いか」「いくらした」とかは頻繁。

今年はデジカメのデータを外に吸い出す手段を用意するつもりなので、レース以外の写真も撮るつもり。訪れた街の風景(商店、建物、街名が入った標識)、お花畑(例の黄色いひまわり畑なり)、アルプスの山並み、そして、知り合った人たち。そして猫。

日本の実家に猫を残してきた。元気にしてるとのことだが、日本を離れる際にもっとも後ろ髪を引かれた。日本で乗ってて、こちらに来る直前に売却(ドイツに発つ荷物を積んでまま、ディーラーへ持って行った)したスマートは物だから、それほど惜しくはなかった。こちらで購入したAクラスはスマートを大きくした車。

今年はレース観戦のついでに、猫の写真を撮る。テーマがないと良い写真をとる執着心が生まれないから、テーマを決めた。どれだけ、猫の写真を撮れるだろうか。
  1. 2007/05/28(月) 17:57:27|
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ドーフィネリベレ その7

Team CSCのサイトで参加メンバーが発表された。
Iñigo Cuesta
Volodymir Gustov
Bobby Julich
Marcus Ljungqvist
Anders Lund
Nicki Sørensen
Chris Anker Sørensen
Christian Vande Velde

イニーゴ・クエスタとマークス・リングクヴィストの2人からは今期まだサインをもらってないので、どこかのステージでサインもらう予定。

さて、この中でツールドフランスのメンバーは誰だろう。このドーフィネリベレをツール前の調整レースにするメンバーと、ツールドスイスを調整レースにするメンバーが居ると思う。一方で、バイエルン1周レースにサストレが出るから、サストレはツールスイスに出るのか、それとも特別に合宿トレーニングするのか?

サストレをエースにするから、サポートにスペイン系のクエスタをメンバーに入れるのではと思ってる。山のサポート要員として。

各ステージの観戦場所の計画は立てた。同時に宿泊場所(キャンプ場のリストアップ)も見当をつけた。持ち物類もほとんどそろえた。あとはノートパソコンを入手できるかどうか。レース観戦を楽しむと同時に、(参加する選手みたいに)ツールドフランスの準備としてこのレースを使う。

長期間レース追いかけをすると、デジタルカメラのファイルが大量にたまる。これをハードディスクに吸い出してやる必要がある。1週間のレースだと、SDカードを数枚持てば保管可能かもしれない。でも3週間以上になるツールドフランスではハードディスクに保存するしかない。

一方で、ブログを更新するなり、書き溜めるのにノートブックがあれば楽。現在物色中。首尾良く安く入手できるか?

キャンプ場にインターネットを使える環境があることもある。ケルン1周で宿泊したレバークーゼンのキャンプ場にはインターネットカフェ(のようなもの)があった。僕の住む街にもインターネットカフェは数件ある。普通のカフェで、WLANが無料で(カフェを利用する客であれば)使えるカフェもある。この類のカフェは欧州各地にあるらしく、GPSナビゲーションのPOIファイルとして、その位置情報を無料ダウンロードできる。フランス、英国、ベルギーのものを入手した。

まだインストールはしてないが、ドーフィネリベレの際には試してみようと思う。ドーフィネリベレは8日間連続なので、昼間にのんびりとインターネットカフェを利用する時間はない。観戦と移動と睡眠で24時間。

レースが始まる前の午前中早くか、夕刻にレースが終わってすぐになら、多少時間が取れるかも。この際にブログの更新を試みるつもり。

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  1. 2007/05/28(月) 10:30:03|
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ドーピングの件

Team CSCのファンなので、心の隅で「信じたくない」と思ってたことが、今日(正確には日付は変ったが)リース監督自身の口から出た。

内容をどうのこうの書く気はない。これからもTeam CSCのファンだし、リース監督は大好きだから。

1990年代のテレコム(現T-Mobileにつながるチーム)の黄金時代を支えたメンバーはほぼ全員ドーピングに染まってた。チーム自体がドーピングを選手に勧めてた(ほぼ強要に近いらしい。なぜなら、ドーピングして成績を出さないと来期の契約が貰えない)。

ドイツ国内は反応が大きい。OPの件も各国(本国のスペインでさえ)が証拠不足を理由に捜査を棚上げしてたのに、ここドイツでは地道に捜査を進め、ウルリッヒのDNA鑑定にまで持ち込んだ執念の検察官が居る。ドイツ人に聞いても、ドイツ人はそういうことはとことん突き詰めるんだ、と言ってた。

昨年のバッソの件から、Team CSCのドイツ系スポンサーM.A.Nがスポンサー更新を渋ってたらしい。これは報道には一切出てないが、Team CSCのファンで、ほぼ毎日公式サイトを見てる僕(のようなファンなら誰でも)は気づいてた。今年初めに、サイトからM.A.Nのロゴが一旦消えた。2007年度の選手達の写真が更新され始めたが、(あるファンが)MANのロゴが(レタッチソフトで?)消されてるジャージを着てる写真が混じってることに気づいた。また、ジャージの発売が4月中旬まで遅れた。これはMANのロゴが入るか、入らないかで延びたんだろうとほぼ確信してる。

来期はMANはあっさりさよならするような気がしてならない。仕方ないかな。MANつながりで、shiMANoがスポンサーになってくれないかな。

で、もっとも重要なのはTeam CSCのメインスポンサー(タイトルスポンサー)のCSCの反応ですよ。降りる?継続?来期からTeam CSCは別の名前になるの?チーム消滅?もし、CSCがスポンサー下りて、リースサイクリングが別スポンサーと共にコンチネンタルチームとかに降格したら、どうしよう。選手は流出するし。考えたくないな。大丈夫CSCは来期以降もスポンサー継続する、と信じよう。

ここ数日でドイツ系の企業が自転車界から撤退する、或は撤退を匂わせる報道が多い。DSLのインターネット電話(通話料固定)の業者が多数参入して、業績が悪化してる固定電話のドイツテレコム(T-Mobileの大元)は、スポンサーを継続することを決定したが、首を切る労働者に気を使って、数日前には、「ひょっとしたら、継続しないかも」みたいなことを言ってた。Milramもスポンサー継続と発表。

でも、運が悪かったのが、ヴィーゼンホフ(精肉会社)-Felt。2007年のシーズンで撤退。テレコム黄金自体のメンバーのJens Heppnerが監督を務めるが、彼も新しいスポンサーを探さなくてはならない。

ケルン1周レースの大きなスポンサーDEVK(ドイツ語読みで、デー、エー、ファウ、カー)もレースのスポンサーから下りると発表。

OPの後、「OPの疑惑の選手は絶対に出場させない」、と公言してたドイツツアーにも相当の影響がありそう。スーパーチェーンのEDEKAはどうするんだろう。スポンサー撤退?

ドイツツアーの主催者側も、ツアーベルを招くべきか、どうかで、困ってるはず。昔ドーピングしたと認めたスタッフを持つTeam Gerolsteinerに対しても、どういう態度をとれば良いか、困ってるかも。ホルツアー監督の右腕のDSクリスチャン・ヘンはドイツツアー出場停止?もし、Jens Heppnerもドーピングしてたら、ドイツツアーにはヴィーゼンホフ-Feltも出場無し?

とりあえず、ドーフィネリベレとツールの観戦計画を立てることに集中しよう。あと2週間でドーフィネリベレだ。持って行く荷物のパッキングを始めよう。
  1. 2007/05/26(土) 08:05:28|
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Tour de France 2007 Part I (ツールドフランス)

迫ってきたな。今年は全ステージを追いかける予定だから、入念な計画が必要。

昨年は事前の計画無しに10ステージを観戦した。ストラスブールは電車で軽く行けるドイツとの国境の街だから、ストラスブールが絡んだ3ステージの観戦は楽だった。ドイツ国内有効の安いチケットで国境のケールまで行き(自転車引いて)、そこから国境の橋を自転車で渡る。そんな感じ。パリまでの後半の7ステージはレンタカーで追いかけた。GPSナビゲーションを持ってなかったので、PCソフトの簡単なルート計画ソフトでラフな計画を立てた。

Team CSCファンの英国人と行動を共にしたステージも有った。でも、自分の好きな位置、方法で観戦するなら、単独行動が一番であることを学んだ。今年はレンタカーではなく、自分の車なので、最初からカスタマイズすることが可能。

睡眠時間、移動時間、食事、宿泊方法、全て単独で決められる。これでレース追っかけに集中できる。パリのシャンゼリゼでの観戦はTeam CSCファンのデンマーク人達と合流する予定。朝からシャンゼリゼでひたすら(12時間以上)待つことになるのだが、それはそれで楽しい。

あと一ヶ月で、するべきことをリストアップする。

ドーバー海峡問題(ユーロトンネル利用)の解決。つまり、車で英国に渡り、再度欧州大陸に戻る。フェリー利用とどちらが良いか、利用経験者に聞いたら、「ユーロトンネル」と返事が来た。タイトなスケジュールなので、事前予約した方が確実そうだ。


キャンプ道具、電気製品等の携行する道具を揃える。食べる、寝る等のキャンプ生活用品はほぼ揃った。安価なLEDランタンも先日購入。今日は車の12V電源で冷やすクーラーボックスを購入した。Mobicool T26 (12V DC)を買った。あとは、携帯シャワー(黒い樹脂の袋の先にシャワーが付いてるもの)を買うことになるだろう。キャンプ場に泊まれない日程があるからだ。キャンプ用品であと必要かもしれないのは、携帯トイレだが、これは検討中。


他にも、消毒スプレー、ファブリーズ(テントを雨等で濡れたまま収納すると、後に臭うので、その対策)等の製品も揃った。虫除けスプレー、日焼け対策クリーム等も。つまらない詳細だが、重要なので。しかも、僕の健忘録だし。


電気製品は、GPSナビゲーション、モバイル衛星チューナー、液晶テレビ、バッテリー上がり対応バッテリー(アウトドア用12V電源になる)、12V DC/220V AC変換器、毛抜き(自転車乗りは脚の毛の処理が大事)。そして、追っかけ中にブログを(書き溜めて)更新できるようにノート型コンピューターが欲しくなる。コンピューターがあれば、デジタルカメラのデータをハードディスクに移せる。専用のメモリーカードリーダー付きハードディスク(Photobankという名称が一般的かな)を買おうと思ってたが、ノートパソコン購入に傾いてる。


車のカスタマイズ関係。メルセデスA140という車に乗ってます。全長が短いが、後部座席を外して平らにすると、かなりの空間ができる。大きな発砲スチロール製の箱を用意して、車内に積み上げることで、さらに空間の有効利用を検討。ダッシュボード上にGarmin StreetPilot C510をマウントしてる。この他、携帯LCDテレビを固定する予定。あとはモバイル衛星チューナーをどこかに固定する方法を検討中。


そう言えば、中古で購入したこの車には純正カセットラジオが付いてた。すぐにMP3再生タイプに自分で付け替えた。機種選定で重要だったことがある。それはAMラジオのバンド。2006年にレンタカー(確かプジョーの206だった気がする)でツールを追いかけた際にずっと聴いてたラジオステーションがAMの下のバンドを使った局だった。ツールの生中継から、スポーツ全体の放送をフランス語でしてた。日本では一般ラジオ放送には使われないこの周波数帯。例えば、ソニー製のデッキ(欧州向けであっても)ではこの周波数帯を聴けるタイプは稀だった。最終的にJVCの安価なタイプを選んだ。

テント、寝袋は昨年購入。雨天時の(日よけ)のミニテントは今年追加。


洗濯物関係。手洗いで対応が基本。移動中に車内で乾燥させることになる。この方法も検討必要。毎日洗濯するヒマは無い。ツールの休養日(レースがない日)は洗濯日。


観戦計画。ここ数日前、やっと全コースのタイムテーブルが公式サイトで発表された。これで、詳細の計画を立てれる。Garmin MapSourceにて、タイムテーブルの情報を地図にプロットし、移動ルート、移動時間を確認する。


宿泊計画。上記の観戦計画をある程度固めたら、宿泊予定地がきまる。その近くにあるキャンプ場をガイドブックからピックアップして、GPSナビゲーションに登録。これはかなり進んでる。平行してドーフィネリベレ関係の宿泊場所も登録してるので、まだすることはある。


自転車の整備。最近全然整備してない。変速性能ががた落ち。ブレーキとシフトのラインを貼り直す予定。バーテープ巻き変え。フォークを新調したいが、予算があるのか?


やることはいっぱいある。

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  1. 2007/05/25(金) 09:13:50|
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Kurt-Asle Arvesen勝利!

大好きなKurt-Asle Arvesen勝利!ジロのステージ勝利。最後の最後で、ベッティーニを交わして勝利。ベッティーニのハンドルを叩いて悔しがるしぐさは良く見る仕草だ。別のレースでスプリントで進路をふさがれた際とかに見たことがある。今日は、「俺が引いて、お前が勝利か?」と言いたがってた様子に見えた。逃げグループからのスプリント勝負はチームメイトが引いてくれる訳じゃないから、駆け引きがあって当然。後ろめたい勝利ではない。

実は、そう書いてから告白すると、生放送見てなかった。

3月、4月、5月とレース観戦が忙しかった、たまのレース観戦が無い週末は雨、たまの曇りの週末は疲れててという理由でほとんど自転車に乗ってなかった。これはある意味ストレス。"I want to ride my bicycle (Queen)" ドーフィネリベレでMont Ventoux登りたいとか、ツールでもあちこち有名な峠を登りたい。だから、オフシーズンは結構トレーニングしてる。手足がかじかむ冬の山(標高550m程度の丘)でもがんばって登ってた。例年レースシーズンになると日曜日はテレビでレースの生放送を観たり、さっぱり、トレーニングできない。あー言い訳だらけ。

で、今日は録画をセットして走りに行った。今日のコースからするとスプリンターが勝つだろうから、と思ったんです。ペタッキか、マキュアンか、なんてね。

久しぶりに気持ちよく登ってきた。そして帰って来て、録画を観てびっくり、大好きなアーヴェセン勝ってる。

アーヴェセンからは今シーズン、ケルン1周でサインもらった。そのケルンのレース後に知ったことだが、彼はキス魔?チームはケルンの後、アメリカ合州国(ジョージア)へ行く選手・スタッフが居てバラバラになる様だった。選手・スタッフと「じゃ、また」と握手して、抱擁して背中叩いてる姿があちこちで見られた。その中、アーヴェセンは皆の頬にキスしてた。中には(もちろん、良い意味でふざけて)避けるスタッフも居た。

Henninger Turmのレースでも逃げに乗って、長時間がんばって、そして惜しくも2位。勝って欲しかった。逃げグループの中の彼に、2回"Arvesen!"と声を掛けた。いつも応援してたけど、結果が出なかった。今日は勝った。嬉しい。

今日はアーヴェセンのキスを避ける選手、スタッフは居ないはず。キスし放題。おめでとう。ツールにも出れると良いけど、アーヴェセン。

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  1. 2007/05/21(月) 04:45:13|
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International Bayern Rundfahrt その1

ドイツのバイエルン州で行われる自転車レース。5月30日から6月3日(日曜日)まで開催される。公式サイトはここ

これまでにこのレースに観戦に出かけたことはない。今回は日曜日の最終ステージを観ようと思う。ここ数年間はTeam CSCが出てるので、存在は知ってた。今年もTeam CSCの参加レースカレンダーに載ってたが、観戦に行くかどうか迷ってた。レース公式サイトでコースが発表され、日曜日のステージが比較的近いエリアだったので、観戦することにした。Team CSCサイトでも参加選手が発表され、今期初めて遭遇する(ことになるはずの)カルロス・サストレがでるとなれば、ちょっと遠くても観に行く。因縁(サインが貰えないという意味で)のオグレイディーも出る。サインがもらえるか?

カルロス・サストレは大好き。紳士。物静かで、ファンへの対応が丁寧。サインが華麗。ものすごい達筆なサイン。当然今年はツールドフランスへに集中してるから、ごくわずかの調整レースだけに出場してるスケジュール。このあとはツールドスイスにもでるのか。

Jens Voigt(ドイツ語では、イェンツ・フォークトと発音されてる)はこのバイエルンとツールドスイスを予定してるそうだから、ツール組のカルロスも同じにスイスも調整参加?

バイエルンに出るほかのメンバーもツール組の雰囲気がある。フランク・シュレック、オグレイディーも昨年のツールドフランス出場組。でも、オグレイディーはパリ・ルーべで勝利したし、今年はツールは出なくてもOKか。ニキ・ソレンセン、カーステン・クローンも今年はツール組?クローンはツール出る気ありで、今年出ないと、大金を詰まれて古巣のRabobankに引き戻されそうだし。現在ジロで走ってるKurt-Asle Arvesenも今年ツールで出れないと他のチームに移ると噂(昨年も同じ噂が出たけど)だし。

リース監督も大変だな。ツールに出たいと希望する選手は大勢居るし、枠は9人だけだし。どうやって、選手選んでるんだろ。エース級のサストレ、フランク・シュレックは固定だし、フォークトも自動的に選出だし。チームTTが無いので、カンチラーラは今年は無し?でもジロでものすごい(現時点まで)積極的なザブリスキーは「ツールにだしてくれ」とアピールしてるんだろうな。

個人的には春先からものすごい努力してるアーヴェセンにはツール出て欲しいな。僕がもし監督なら、悩んで、悩んでツール前は眠れないな。

今年を最後に引退しそうなボビー・ジューリックはどうなんだろう。今はニースか、米国でトレーニング中なんだろうけど、最後のツールになるのかな。

と、レース観戦計画立ててます。Rheinland-Pfalz-Rad-Rundfahrtの写真を貼ってみます。例のアイスクリーム屋は"Vannini"と判明した。そのアイス屋と教会の広場を背景にウオームアップに出かける当日総合リーダージャージのSergey Lagutin。

vannini

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  1. 2007/05/20(日) 16:50:22|
  2. Bike Race in Germany
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2007年シーズンの予定・実績

下記は既に観戦
3月4日: Kuurne-Brussel-Kuurne
3月11日: Paris-Nice
4月1日: Critérium International
4月8日: Tour des Flandres
4月9日: Rund um Köln
4月15日: Paris-Roubaix
4月22日: Amstel Gold Race
4月29日: Liège-Bastogne-Liège
5月1日: Rund um den Henninger Turm

(下記はTeam CSCに関係無いレース)
5月17日: Rheinland-Pfalz-Rad-Rundfahrt Stage2
5月18日: Reinland-Pfalz-Rad-Rundfahrt Stage3

下記はこれからの予定

ちょっとバカンスな6月 (ツール追っかけの前哨戦)
6月3日: Bayern Rundfahrt Stage 5
6月10日から17日: Critérium du Dauphiné Libéré
6月24日: Team Time Trial (Eindhoven)

ツールの7月
7月1日: National Championship (Germany)
7月7日から29日: Tour de France (all stages)

ツール後も気を抜かない8月
8月5日: Sparkassen Giro Bochum
8月12日: Deutschland Tour Stage 3
8月19日: Vattenfall Cyclassics
8月26日: Eneco Tour

地元のレースで盛り上がる9月
9月23日: Drei Länder Tour
9月27日: World Championship, TT (Stuttgart)
9月30日: World Championship (Stuttgart)

いつも雨のチューリッヒの10月
10月7日: Züri Metzgete (どうやら中止)
10月14日: Paris - Tours ?????

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  1. 2007/05/20(日) 07:31:44|
  2. Calendar and Results
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Rheinland-Pfalz-Rad-Rundfahrt その3

今日は、さらに早く会場に着いた。Wormsという街の中心部。歴史的な古い感じのDom(ドイツ語で教会の建物、塔のようにそびえ立つ)の側。スタートの場所は教会(別の新しい)の広場。

午前9時20分頃に着いたが、昨日も会場に一番乗りしてたRegiostrom Sengesのメカニックが店開きしてた。すでに数台は整備済みだったので、一体何時に彼等は着たのか?チーフメカニックは白い髭のおじさんと思われるが、彼の得意は早起きだと思う。

その後、10時になるころから、チームは少しずつ到着。街の中心部がスタート。メインのスポンサーの一つEWRがこの地域の電気等を供給する会社。昨日のゴールはその会社の敷地内(観てないが)。今日はしかも、この州(Rheinland-Pfalz、日本で云うと県にあたる行政単位)が丁度60歳になる日ということで、警察の偉いさんが、挨拶して、バイク乗りの3人の警官を表彰してた。

そんな感じだが、今日は写真を撮るために、スタートサイン台前で待ち構える。スタート台の下にバナナの箱があって、選手達に無料で「持ってけ」状態。結構みんな食べてた。とスタートサイン台前で写真を撮る。

この教会の広場のの一角にアイスクリームのお店がある。Ital.eisのジャニーニ(?)とかいう名前で、ドイツでの、「アイス屋、イコール、イタリア系」という黄金の方程式の通り。この側にOTC Doors-Laurenta (ITA)が車両を停めたので、店員の一人が嬉しそうに選手達を眺めてた。故郷のカオリがするのか?

ということで、選手の写真をほととんど撮った。その中で、印象に残ったのは、全員が自転車に乗ってきたDFL-Cyclingnews-Litespeedの選手。スポンサーの意向なのか、他のチームが歩いて(ほんの10mとか30mとか、広場が狭いので)来たのに、彼等は自転車で来た。チタンの自転車を観客に見せるのがスポンサーからの指示なのか。

OTC Doors-Laurentaは選手のほとんどが小さなバッグを方から掛けたままサインに来た。このバッグのメーカーがスポンサーなのか?このかばんのせいで、ちょっと可愛い感じに見える選手達でした。

あとは「特別枠」のGerald Ciolekの人気。彼は最近ずっと髭をあごに生やしてて、若いが、渋い感じになった。レース主催者の意向で(ここWormsのSparkasseが特別の垂れ幕をスタートに用意してたから)、シュパーカッセは全員が最後に登場して、台上で並んで紹介された。あとは若手のドイツチーム(U22とかのカテゴリー)も同じく台上で並んで紹介されてた。

今日は朝、曇りの空だったが、次第に晴れだして、スタートの時間のお昼にはぽかぽかしてきた。その後は晴れて、太陽の下では暑いくらいの天気になった。選手達にはありがたい天気だと思う。空気は若干冷え目で、太陽がぽかぽか。牛さん達がのんびり草を食む場所が補給ゾーン。油断すると選手の口にハエが飛び込む可能性あり。

レーススタート後は補給地点へ行く。コースのタイムテーブルを詳しく読んでなかったが、この場所を2回通過する設定だった。最初通過した際に同じチームのサコッシュ3個とビドン2個をゲット。2週目には、サコッシュ1個(Wiesenhof-Felt)とビドン1個(T-Mobile)のみ。

どうやら立ち位置を間違えたらしい。

この不明のビドンとサコッシュは何処のチーム?イタリア系の様子。ビドンに「イタリアサイクリング連盟」と書いてある。すると、OTC Doors-Laurenta (ITA)か?この二日で拾ったビドンはすべてエリート製。Tacx系のチームもあるのに、どうしてか、すべてエリート。

補給地点を終えたら帰宅。そして、ジロの生中継を見ながら、これを書いてます。写真が撮れたので、あとで写真を載せようと思ってます。

ローカルなレースですが、楽しいです。

会場の様子、Ciolekやら、選手の写真やらを整理します。


その後、確認したら、やはり、OTC Doors-Laurentaのサコッシュだった。

写真はサイン直後に、ご褒美のバナナの箱を見て喜ぶ仲良し3人組のイタリア人。肩から掛けてるバッグはスポンサーのロゴ入り。これを携帯するのが、スポンサーからのお達しの様子。

Monkeys

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  1. 2007/05/18(金) 23:47:51|
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Rheinland-Pfalz-Rad-Rundfahrt その2

帰還。大失態。恥ずかしい。デジカメのバッテリー空。写真が一枚も撮れなかった。今反省して充電してます。補給地点で拾ったT-MobileのPower Bar "Fit'n Form"ココナッツ味を2本食べながらこれ書いてます。明日は充電したバッテリー持って出かけます。念のため、充電器と230V AC/12V DCコンバーターを持って出かけます。絶対に充電切れは繰り返しません。

補給地点での収獲、T-Mobileのサコッシュ2個、ドイツ連盟チームのサコッシュ1個とビドン1個、スキル・シマノのサコッシュ1個とビドン1個、"J-Tech Sportivoeding-Sports Nutrition"の表記のサコッシュ1個、"Sports Tech Sports Nutrition Colnago"の表記のビドン1個。後でしらべるが、多分これもセット。あとは上記のPower Bar2本。そして、紙製のコースを示す矢印看板1枚。

最初から書くと。天気は朝から雨、朝が一番雨が激しく、しとしと以上、土砂降り以下の雨。会場についたのは午前10時前。大きな街の駐車場がスタート。Alten Messplatzという名前なので、旧メッセ会場?あと地なのか。現地に着いたころには雨は止んだか、霧雨程度になった。この状態がスタート時間の12時30分まで持続。その後も曇り、霧雨程度が続いた。

じっくり写真を撮ろうと思ったが、いきなりバッテリー空。一枚もシャッターが下りない。一番早く来たチーム、RegioStrom Sengesから写真を撮ろうと思ったが、すでにここで挫折。今日はスキル・シマノの選手に挨拶することだけしかできないとあきらめた。

上記の大きな駐車場(80mx100m程度)の半分がチーム車両用に確保されてた。実際には、確保されてない半分にもチーム車両が停まったのだが。簡単な出走サイン台に、アナウンス2名、グッズ販売の小さなテントという構え。

さて、重箱の隅のネタだが。T-MobileのGerald Ciolekだけは特別扱い。主催者側の広報関係者にCiolekファンが居るらしい。公式サイトからダウンロードできるPDFやら、現地で配る資料にも彼の名前だけ、Gerald Ciolekと表記。後は、Doi, Yukihiroのように苗字が先で、コンマ名前となってる。このCiolekファンは筆の勢い(タイピングの勢い)でそう書いたんだろう。他の選手は資料を見ながら、タイピングしたらしい。勝手な想像だが、真相に近いはず。

現地に早く着いて、駐車場所を確保し、到着したチームからガンガンに写真を余裕で撮るつもりだったので、早起きした。結局、スタート場所自体が駐車場で、写真も撮れなかったので、無駄な早起きに終わった。でも、時間があったので、キャンプ用品のTrangiaの調理セットを使って、車の後部のスペースでお湯を沸かしてコーヒー飲んだ。

日本人選手は、土井さんと廣瀬さん。公式サイトのスタートリストには、Doi, Yukihiro / Kano, Tamoya(誤植)とあった。しかも、cyclingnews.comの結果欄にはYoshima Hiroseと書いてあるし、日本人の名前だから、一旦タイプミスすると気づく人は居ないんだろうな。

広瀬さんはヘニンガーで折った肋骨が痛むので痛み止めを服用しながら、レースだそうだ。「低気圧の関係か、痛む」と。明日はちょっと天気もよくなるので、耐えて欲しい。

補給地点が始まる少し前から上りになり、補給地点の終わりの看板を過ぎると下りになる。この最後の上り切る手前にて構えて待ってた。そこにはTeam Volksbank (AUT)が後から来て構えた。レース通過後は下りを約800m程度下って、村に到達するまでの区間を捜査して、最終的に上記の収獲を得た。途中でバイクの警官も止まってサコッシュ拾いをしてた。彼も自転車レースが好きなのか、T-Mobileのサコッシュをゲットして喜んでた。

明日もスタートと補給地点を回る予定。

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  1. 2007/05/17(木) 23:47:50|
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Rheinland-Pfalz-Rad-Rundfahrt その1

このレースはドイツのローカルレース。Team CSCが出るわけじゃないが、遠くない場所で行われるし、シマノ・スキルの日本人選手が出場するので、観戦に出かけることにした。

プロツアーチームはT-Mobileのみ。当然、ステージ、総合をすべて制覇することが使命。知られてるチームはヴィーゼンホフ・フェルト、ショコラーデ・ジャック、LPRとか、ランボウクレディット。T-Mobileのステージ、総合独占を阻む者は上位チームからのスカウトの目にとまるチャンス。実際、シュテファン・シューマッハーがそうだったし、多分Team CSCのLuke Robertsもそんな感じだと思う。下克上でコンチネンタルチーム、コンチネンタルプロチームから勝者が出たほうが面白い。

このレースは2005年にシュテファン・シューマッハー(ドイツでのあだなの通り、以後シューミと呼ぶ)が大活躍したレース。この当時はシマノ・メモリーコープというチームに所属。その年はT-Mobile、Team Gerolsteinerも出てて、活躍の様子がこれらのチームの目に入った。シューミが以前短期間所属したT-Mobile(その当時はテレコムだったかも)ではなく、Team Gerolsteinerに大いに好印象を与えた。ステージ1から3までを取り、タイムトライアルのステージも取り、総合も取った(のだが...)。しかし、公式記録(公式サイト)を見ると、総合はミヒャエル・リヒが取ったとなっており、シューミの名前はない。なぜか?シューミはこのレース後すぐにドーピング疑惑に巻き込まれた。原因はすぐに判明。彼の母親(医者)が処方したぜんそくの薬が禁止物質を含んでいたから。でも、彼の母親は(もう一人別のドクターも)、事前に当局に処方する薬が禁止されてるのかどうかを確認依頼をし、了解を得ていた。確認依頼を受けた当局の判断ミスだったと判明。この件が決着するまで、時間がかかり、シューミはシーズンの後半を棒に振る。でも、UCIが制裁無しと裁定を下し、めでたく2006年からTeam Gerolsteinerに加入。そういうレースです。UCIかWADAか、別の団体かは知らないが、当局側のミスであるが、シューミはこのレースの2005年の勝者ではない。故意でなく、不可抗力だが、ドーピングしてたことになるから。

17日(木曜日)は平日ではなく、祝日(たしか、キリスト教関連)なので、観客も平日よりは多いと思う。ただし天気は雨模様。激しくなるか、しとしとかは不明。

スタートへ行き、選手達を観る。特にTeam CSCの格好をして行くことはない。写真を撮る。シマノの日本人選手にはエールをおくる。

その後、補給ゾーンへ行き、拾い物をする。この時点では、むしろ、土砂降りで観客は誰も来なければ良いと思ってる。サコッシュ等を独り占めしたい。

あとは、ゴールを観る時間がないので、帰路につく。18日(金曜日)もほぼ同じ行動をする。日曜日の最終日はレースコースが遠いので、観戦はしない予定。もっと家の近くで最終日があれば良かったのだが。

ともあれ、自転車レースの観戦は楽しい。

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  1. 2007/05/17(木) 07:33:30|
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ドーフィネリベレ その6

6e étape: Samedi 16 juin
このステージも峠一発の観戦。今年のツールドフランスでも通過するCol du Télégrapheで一日待つ。

7e étape: Dimanche 17 juin
コースの詳細タイムテーブルが発表されて気づいたことがある。ステージ6もステージ7のいずれもCol du Télégrapheを通過する。しかし、ステージ7の出発地はすでに高度1400m以上なので、1566mのCol du Télégrapheはちょっとの上りでしかない。すると、ここで観戦するのは今一。じゃ、どうする?

このステージのタイムテーブルにもRavitaillementの文字が見当たらない。129kmの短いステージだし、出発が14時だから、補給は無しか。

じゃ、ゴールのAnnecyに直行して、ゴールで待つか。ダウンヒルに自信があれば、Col de la Forclazで待ち構えて、レースの直後を自転車で追いかけて、18km下るということも考えられる。車をあらかじめAnnecyに停めて置いて、自転車でCol de la Forclazまで上って待つ。どうだろう。無理だろうな。

と、最終日は計画を練り直そう。

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  1. 2007/05/16(水) 09:47:15|
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ドーフィネリベレ その5

3e étape: Mercredi 13 juin
スタート地には、チームバスが並び、選手達がローラーを漕ぐ。コースが40.7kmと長いので、実際にTTバイクで試走する選手が居るかは疑問。前日、或は当日の朝に車に乗って下見をする選手達は多いはず。当然総合上位、TTスペシャリスト達は下見をするだろう。

キャンプ場がある地名とTTで通過する地名がほとんど一致する。キャンプ場に落ち着いてから、自転車でブラブラすると、下見をするチームカーに遭遇できるかも。

観戦場所をどうするか。Garmin MapSourceでコースをプロットして、レースのコースを結ぶ近道があるかを検討してから、詳細を練ろう。車で自由に移動できるのか?それとも、自転車での移動となるのか?

さて、この日のTTが終わるのが17時頃。表彰式を見る余裕はあるのか?この日は次のステージの観戦に備えての移動が重要。約200kmの行程を経てMont Ventouxへ行かなくてはならない。Mont Ventouxの頂上付近は駐車して良いのか?これが大きな疑問。あちこちに見かける「自転車峠中毒サイト(つまり、自転車で峠を上ったことを自慢、またその情報等に特化したサイト)」で調べておこう。夕刻17時過ぎに出発すると、高速道路を使用して約3時間で到着。倹約してN7という一般国道を利用して4時間程度と思う。

4e étape: Jeudi 14 juin
とにかく、Mont Ventouxの頂上で待つ。車が良い場所に停められれば衛星放送を観ながらレースを待つ。道路のペイントもしたい。ひょっとしたら、禁止されてるのか?疑問だらけだ。

Bédoinという場所からMont Ventouxの頂上を目指すのが、もっとも有名なコースとのことなので、これを午前中にこなしたい(のだが)。

レース後は次のステージの出発地のNyonsへ向う。そして、キャンプ場へチェックイン。

5e étape: Vendredi 15 juin
この日の観戦もあっさりと手抜き。次のステージの観戦ポイントが遠いので、スタートを観た後、すぐ北上する。そして、Col du Télégrapheを目指す。そして、夕刻前に車を止めて翌日に備える。

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  1. 2007/05/16(水) 09:24:00|
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ドーフィネリベレ その4

5月15日にオフィシャルサイトにて、タイムテーブルが掲載された。Itinéraire de l'étapeというのがフランス語。英語を知ってれば、Itineraryが旅行等の行程表だから、これが何かは問題なし。

Prologue: Dimanche 10 Juin
でも、初日のプロローグのPDFファイルが間違ってる。日付等は合ってるが、コースがGrenobleからGrenobleへ戻る4.2kmとなってる。他のコース概要では、7kmの行程でPont-de-ClaixからGrenobleとなってる。訂正されるだろうから、しばらく様子を見ましょう。

でも、嬉しいことに、PDFの内容が間違いにせよ、レース開始が16:30となってる。日曜日の午後遅くにレース開始されることはほぼ間違いない。土曜日の深夜(日曜日の早朝0時)に出かけて650kmを走行するので、これはアリガタイ。

初日のプロローグを観たあとは、最寄のキャンプ地へ向う。これも数ヶ所ピックアップしてある。メールで予約入れた方が良いのか?この日は運転疲れで熟睡するはず。

6月欧州では日が長い。夜の10時(サマータイムだから、本当なら11時)頃まで外で遊べる。だから、レース終了が19時以降でも問題ないんだろう。

1ère étape: Lundi 11 juin
さて、ステージ1のItinéraireだが、Ravitaillementの文字がない。219kmのステージで補給が無い?レースの後ろに付いてるチームカーからサコッシュ渡す?そんなわけは無い。これも誤植か?

観戦計画では、グルノーブルのスタートを観たあと、ゴールのRoanneまで行かずに、真中辺りの補給ゾーンで拾い物して、そのまま翌日のスタートへ向う予定してた。すると、移動のロスが無いと考えてたのだが。とにかく、この日は、Saint-Paul-en-Jarezの付近のキャンプ場へ向う。

2e étape: Mardi 12 juin
この日は157kmの比較的短いステージ。スタート地とゴール地が近い。よって、スタートとゴールを両方見るのは簡単。でもそれじゃ、芸が無い。補給地点へもA72という高速道路ですばやく行けそうだ。ただしフランスの高速道路はほとんど有料。

暫定的に、スタート観戦、補給地点(Saint-Just-Saint-Rambert)観戦、ゴール(或は3級カテゴリーの峠(Côte de Saint-Romain-les-Atheux)観戦の3点観戦を目指す。そして、夕刻には、Anneyronの近くのキャンプ場へ向う。

翌日はこの街でタイムトライアルが行われる。選手達用にも、この街の近郊に宿泊ホテルが用意されてるはず。でも、Anneyronは田舎街なので、選手達の宿泊ホテルはLyonなのかも。

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  1. 2007/05/16(水) 07:40:10|
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キャンプ用品買った

今日は地味にキャンプ用品を購入しに出かけた。キャンピングと言っても、(自転車レースを追いかけて)自動車で移動して、キャンプ場に宿泊するというスタイルです。メインは自転車レースの追っかけ、キャンピングは手段。

だから、背中にバッグ背負って、ごつい山登りシューズ履いて、テント背負ってというキャンピングとは違う。

さて、昨年からの課題は、簡単に、温かくて、(多少は)美味しいものを食べるということ。

今回ご紹介するのはTrangia Stove (25:1 Ultra light aluminium)という商品。スエーデン製の調理器具セット。1というのが一番単純な簡略セット。25というのが、2人用(それ以上)という意味。27(というシリーズ)は1人用でコンパクトだが、上記の様に、備品を担いで移動しないので、大きさ・重量は問題ではない。よって、大きいセットを購入。

燃料はSpirit(お酒用語では蒸留酒)というアルコール。原料が食品(トウモロコシ等の類)なので、環境を汚さないというのが売り。持ち運びも比較的楽。お酒のビンを持ち歩く感覚。

早速部屋の中で調理してみた。お酒の匂いが漂う。こりゃ、テント内で調理すると多少酔うな、と思わせる。鼻からすうと酔った気分。アルコールにあまり興味ない僕には、嬉しくない副作用。

樹脂製のビンに入ってるアルコールには、家庭での清掃用と書いてある。シール剥いだ後のベトベト取りやら、脱脂に使えると書いてある。でもこれがアウトドア店に売ってる燃料。脱脂効果を期待できるなら、自転車のチェーンの汚れ取りにも使えるか?

問題は、火力調整。火力調整を微妙に行うことは無理。アルコール燃料の入った缶のふたを、閉めると火力減少、大きく開けると火力大。ふたを外すと最大火力となる。でも、この閉めると開くの間の調整が大雑把。

使用方法は、ふた無しの最大火力で沸騰させ、その後、料理の内容により、ふたの開閉を調節する。というわけだが、一旦調理をはじめると、ふたの開け閉めを手で行うことが困難。なぜなら、ふた部分は既に熱いんです。

ここが、ガスストーブ(ガスコンロ)との違い。ガスタイプは、微妙な火加減が得られる。

一方でガスストーブは、火力を弱くしても、火の部分がコンパクトで高温になる。ことこと煮ると、中央部のみが焦げてしまう場合がある。アルコールストーブでは、火がメラメラと揺れるので、中央だけに熱が集中することが無い様子で、ご飯系のインスタント製品を調理しても、なべ中央が焦げなかった。

次の問題は、スス。ガスストーブはほとんどススがない。このアルコールストーブは結構大量にススが出る。調理後は、なべの内部と外部を掃除しなくてはならない。

後は、アルコールの匂いが嫌いな場合は、テント内の調理は避けるべき。もちろん、テント内の調理は危険なので、本来は絶対に避けるべきだが、雨天時、寒冷時には外では調理したくない。

寒冷時には、アルコールの揮発が緩やかなので、最初に火が着かない、安定しないという制約もある。僕の使用目的では、2000mを超える山の上で、前日の晩からレースを待つ場合に、気温が0度前後になる場合がある。厳寒時の使用には、事前に燃料を暖めるための付属品もある。これは買うつもりはない。そういう場合には素直にガスストーブを使う。

あとは、風の強い場所での火の安定度を試験しておかなくてはならない。このTrangiaを買った理由が「風の強い場所での調理」だったし。あとは、燃料を液体アルコールではなく、ペーストタイプにするということも可能。可搬性は向上、多分匂いも少なめ。

トランギアのこのタイプの調理器具用にもガスストーブがオプションで売られてる。結構な値段がするし、今回は購入しない。
  1. 2007/05/08(火) 22:43:18|
  2. Camping in Europe
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春のクラッシックのまとめ その2

Amstel Gold Race

アムステルゴールドレースも今年で2回目。スタートのマーストリヒトは遠くない。スタート地のマーストリヒトではチームバスの周りに囲いはない。ゴールのカウベルクでもチームバスは道に止まってるだけ。今年は補給地点2ヶ所も回った。カウベルクの坂も登った。アムステルゴールドは面白い。春のクラッシックの中で一番好き。レースが同じ場所を複数回通過するのが良い。オランダ人は普通に英語話すから、これも利点。

結論:観戦に行く。観戦ポイントは更に検討する。来年はアムステルビールを購入する。ただし、国境の税関警察には注意。

Liège-Bastogne-Liège

LBLも僕の住居地から比較的近い場所で行われる。今年は2ヶ所のの補給地点を回った。スタートのリエージュではチームバスは囲いに入るが、比較的容易に選手に近づける。ゴールのアン(リエージュ)ではチームバスに密着できる。今年は勝ったディルーカを待って、遅くまで粘った。

結論:観戦に行く。来年は補給地点1ヵ所と坂を観ようかな。

Rund um den Henninger Turm

ヘニンガー塔の観戦は2回目だった。Team CSCのチーム車両の発見が遅れて今年はサインは貰えなかった。

ここで告白すると、最近気になってることがあって、誰かに詳細を確かめようと思ってることがある。ドイツでは、ビールにスプライト(甘い透明ソーダ系ならなんでも良いと思うが)をまぜて飲む(連中がいる)。これをRadlerと称する。Radとは車輪という意味で、Radlerとは一般にサイクリストを指す。ビール会社が自転車レース、或は自転車レース中継のスポンサーになると、テレビ広告、レース場で配る広告にはその会社の"Radler"というビールが出る。これまで不明だったのはこのビン詰めしてあるRadlerがスプライト割のビールなのか知らないということ。ビールに興味がないので、今まで気にしてなかった。詳細を確かめます。自分で買って飲むつもりはないけど。

結論:ここは近い。チームバスの駐車位置もわかった。来年はもっと早起きして、出かけるぞ。坂も観たいな。

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  1. 2007/05/06(日) 08:39:41|
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春のクラッシックのまとめ その1

観戦した春のクラッシックレースの総論(みたいなもの)を書いておく。来年同じレースを観る時のために、傾向と対策として自分のために書いておこうと思う。

観戦しなかった春のクラッシックは、水曜日開催、土曜日開催のレース。つまり、仕事やらの制約があり、観れなかったレース。このなかで、一番気になったのが、La Flèche Wallonne。単純にあの最後の坂(Huy)が見てみたい。当然自分で上ってみたい。

Kuurne-Brussel-Kuurne

今年はパリ・ニースから観戦追っかけがスタートするはずだった。UCI、ASO等のゴタゴタでプロツアーチームがパリ・ニースに出るかわからない、と報道された時点で、Kuurne-Brussel-Kuurne(クールネ・ブリュッセル・クールネ)の観戦を計画した。コースも単純(LBLみたいにスタート地がゴールで、レースが戻ってくる)なので、観戦は容易だった。スタート地での警備体制は緩い(つまり、サインもらったり、写真撮ったりできる)。チームバスの回りに柵はない。チームバス駐車場が2ヶ所に分かれてる(住宅地の中を約800m?移動)。有名チームが多数参加してるので、プロツアーレースに見劣りしない。出走サイン台はあったと思うが、チーム紹介は無かった様子。ゴール地点には行かなかったので、表彰台やらの様子は不明。

結論:KBKは時間が取れれば、観戦するに値する。Team CSCが2008年にも参加するなら多分観に行く。

Paris-Nice

パリ・ニースのプロローグは今年で2回目。パリの郊外で開催されるプロローグを観戦。チームバス付近での警備はない。ITTなので、チームバスの回りにテープを張って、ローラーを漕げるスペースを確保する。それ以上の警備はない。狭い道路に沿ってバスが止まるので、選手がスタート前の試走、スタート台へ向う際にうじゃうじゃと道路にあふれる。写真を撮りたい人にはパラダイス。チームバスに押しかけても写真が撮れるし、ITTだからコース上の坂に陣取れば、全員が余裕で撮れる。スタート前の試走時(選手達は数回試走する)の混雑ではさまざまな選手の集合写真が撮れる。しかもプロツアーだから、超豪華メンバー。しかも、余った時間で若干のパリ観光もできる。エッフェル塔からも近い場所。ニースまで追いかけるのは可能だが、どうだろう?

結論:パリ・ニースのプロローグ観戦は外せない。

Critérium International

クリテリウム・インターナショナル(アンテルナシオナル、フランス語風)は今年初めて観戦。短いステージレースで、最終日に2ステージがある。つまり、一日観戦で二度美味しいわけです。短めのステージとITT。比較的容易に観戦できた。霧に悩まされて移動だったが、GPSナビゲーションのおかげでなんとかこなせた。まだ朝早く、真っ暗な湖畔の駐車場に集まるチームバスの光景は独自のものがあった。当然、選手に触れるのは簡単。

結論:クリテリウム・インターナショナルの最終日は面白いので、来年も。

Ronde van Vlaanderen

フランダース(Ronde van Vlaanderen)は警備ガチガチ。スタート地のBruggeでは、望遠レンズを持って、サイン台の下で待つかとかしないと写真はとれない。VIP証を首から下げれば、チームバスへ行けるが、そんなコネが無ければ、スタートを見ても仕方ない。ゴール地ではチームバスがどこに居たかも分からなかった。なんか消化不良の感がするRVV。

結論:翌日にケルン1周がある日程なら観戦しよう。でもスタートは行かない。途中の補給地点と石畳の上りを観戦するぞ。

Rund um Köln

ケルン1周。チューリッヒがどうもスポンサー無しでキャンセルされる。来年にはもう復活なしだろうか?すると、ドイツではこのケルン1周とヘニンガー塔1周がプロツアーレースへの名乗りをあげるだろう。他のベルギーのレースも当然プロツアーレース枠を目指すだろうけど。スタート地の近くのキャンプ場の様子もわかったし、来年観戦してももっと楽しめるだろう。スタート地の警備はない。気楽に選手にサインもらえる。万が一プロツアーレースに昇格しても警備体制は今のままであって欲しい。

結論:ケルン1周は気軽なので、観に行きたい。ただし、ゴール地点では駐車場所を見つけなくてはならない。後日送付されてきた罰金は15ユーロだった。

Paris-Roubaix

パリ・ルーべ(どうなんだろ、歴史的にルーべだが、フランス語の発音ではむしろルベーだけど)は今年初めて観戦。スタート地のコンピエーニュが遠い。移動が辛かった。チームバスは広く囲われた柵の中に集結。Team CSCのチームバスが柵の側に止まったので、写真も撮れたし、サインも貰えたが、これは偶然。石畳セクションはセクター13を体験した。走行し難い路面だが、選手達はかなりの速度で通過する。集団内の選手達の顔を確認するのは難しい。ゴールのルベーではチームバスへの囲い込みはない。ここでは比較的選手に近づける。ただ、「ビドンくれ、何かくれ」と餓鬼が多くて苦慮した。

結論:今年とほぼ同じ観戦をすることになる。補給地点は1ヶ所、あと2或は3ヶ所程度の石畳を見たい。ゴールでは2007年勝利のオグレイディーの名前が入った石をカメラに納める。

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  1. 2007/05/06(日) 08:11:31|
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ツールドノルマンディー

レース(生)観戦、追っかけ日記なので、生観戦しなかったノルマンディーのことは本当は書かないはずだが、別府選手の活躍に感動したので、書きたい。

これまで別府選手がでたエースを生観戦したのは、記憶してる限りで、2006年アムステルゴールド、2006年チューリッヒ、2007年アムステルゴールドとなる。2006年のチューリッヒでは声を掛けようと思ったが、側にテレビカメラがあった(日本のテレビ局の取材)ので、思いとどまった。チューリッヒでの果敢な逃げにも感動した。最終的に逃げ切れなかったが、会場に流れるアナウンスで、逃げてる別府選手の
名前が出ると、なんか嬉しくなった。

そして、こちらのテレビで放送されたノルマンディーでの逃げ切りの2位を見て感動。やった、逃げ切った。総合争いに絡むT-MobileのMarco Pinottiが一緒に逃げたので、集団もかなり本気で追いかけたはずだが、それでも逃げ切った。すごい。

これからは別府選手の出るレースに出かけることがあれば、絶対に声掛けるぞ。勇気をもって、サインもらうぞ。こちらは全身Team CSCの格好してることが多いので、ちょっとだけ勇気が要るけど。

ドーフィネリベレ、Team Time Trial Eindhoven、ツールと僕の予定するレースのどれかに出てくれると嬉しい。

さて、ドーフィネリベレの計画を立てなくては。レースはまだまだ先なのだが、計画が重要。なぜなら、ベルギー、オランダ、フランス開催の春のクラッシックレースは、高速道路を利用してスタート、中間点、ゴールを全て追いかけることが可能な場合が多い。しかし、ドーフィネリベレが開催される地域はそんな密度の高速道路なんて存在しない。迂回路がなければ、レースを追い越して先回りはできない。だから、途中の峠で一日待ち構えることになるだろう。キャンピングサテライトセット(12V電源で使える衛星放送受信セット)はすでに昨年のドイツ1周ツアーの前に購入した。一度も受信したことないけどね、多分大丈夫、映るはず(汗)。山の中でじっとレースを待つ際には、これが友。

面白そうな峠の選定、キャンプ場の位置のチェック、移動ルートの検討やら、することは多い。峠で一日レース待ちするなら、当然道路のペイントをしなくてはならない(だって、お約束でしょ)。ペイントは初めての挑戦だ。ツールの前哨戦とも言われるドーフィネリベレだが、僕にとってもツールの前哨戦だ。

携帯できるトイレ、12V電源で冷やせる(食べ物、飲み物)クーラーなどを買おうか、買うまいか、迷ってる。最終的にドーフィネリベレで結論を出そうと思う。長期追っかけ中の洗濯物も課題。キャンプ場には、洗濯設備(手洗い)はある。でも、大型キャンプ場じゃないと機械(乾燥機)は無い。キャンプ場に夜中に到着して、食べて寝て、翌朝早く出発となると、たとえ機械があっても洗濯してる時間はない。車内で上手く干す工夫をするべきか?

ブログを如何に更新するかも課題。街中のインターネットカフェ、キャンプ場に付属のネット環境を利用する予定だが、ネット環境を利用できない期間が長いはず。どうやって、書き溜める?ノート型パソコン持ってない。日本に置いてきた古いマッキントッシュのノートはあるんだけどね。ノートパソコン買う?そんな無駄使いして良いの?

デジタルカメラの画像をためる方法も実は課題。ツールを全部追いかけると、100GBに迫る容量のデジタルデータが溜まる。SDカードをそんなに大量に買うのは非経済的。そういう目的の機器は150ユーロ程度で売ってる。こちらではPhotobankみたいな名前で見かける。買う?

4月の追っかけで走行距離が伸びたので、ドーフィネの前か、或は後でオイル交換も必要だろう。5月末までに車両の面倒(日本で言うと車検)もみないといけない。

3月と4月はまともに自転車に乗ってないので、時間を見つけて乗りたい。峠の観戦に行く時は、せっかくだから、自分で峠を上りたい。Mont Ventouxに行くんだから、十分に鍛えておきたい。

同時にツールのコース詳細が5月末頃に発表になるはず。公式ブックが発売されるのがその頃だ。コース詳細が発表されれば、ツールのコース検討も重要。ドーバー海峡を渡る予約も入れなきゃ。

うーん、忙しい。それに溜まった写真を整理してブログにのせなくては。支離滅裂。
  1. 2007/05/05(土) 10:32:35|
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リエージュ-バストーニュ-リエージュ その6

昨年と全く同じ配置。ここでやっと多少落ち着いて中野さんとお話をした。内容は書かないが、海外生活のことやら、今後のレースのスケジュールやら。すでに中野さんのサイトで発表されてる通り、今年はツールドフランスはスケジュール外。一方の僕はツールの全ステージを追いかける予定。ちょっと寂しい。でもドーフィネリベレでまたお会いできるかもしれない。

この補給地点でアメリカ人女性ともしばらく話をした。犬2匹をつれてる見るからにスポーツやってる感じの女性。兵隊さんで、欧州を転々と転属してる様子。今年はロンドンへ転属。ツールのプロローグを観るぞと張り切ってた。観るではなく参加。僕は知らなかったが、プロローグではボランティアのオフィシャルを募集してるとのこと。彼女に通知が来て、採用決定となったとのこと。彼女はトライアスロンが専門らしく、TTバイクが欲しいとか。

そうしてるうちに、時間が迫り、車へ戻ってレースを待つことにした。結果は先に書いた通り、目当ての拾いものは無し。でもキャラバン隊からガム2個とボールペンをもらった。微妙な収獲。

そして、次の目的地は移動。第2補給地点。これもGarmin StreetPilotの指示通りで到着。レースコースのすぐ手前に車を停める。そして、自転車を出す準備をしてるとキャラバン隊が通過。でもなにも貰えない。そして、キャラバン隊が過ぎてから、自転車で補給地点へ行く。Liquigas等数台は補給ゾーンの終点近くで駐車。ここで中野さんと再会して、さらに、話の続きをする。これも面白い内容だったが、ここでは書けない。

さて、さらに進み、Team CSCの車両の位置を確認し、拾い物をする準備をしなくてはならない。どんどん進み、様々なチームの車両を見たが、Team CSCの車両はない。進んで、とうとう補給ゾーン始点の看板に到着。そこの看板の外側にTeam GerolsteinerとTeam Milramが停まってた。ルール上では、補給ゾーンの内部で補給品を渡さなくてはならない。でもこの2台は車両駐車位置がゾーン外だが、補給行為はゾーン内部で行なえるはず。

一方、Team CSCは補給ゾーンの100m手前に駐車。これは反則じゃないか?「反則すると200スイスフランの罰金が来るぞ」、とSoigneurのアレサンドロに言ったら、「大丈夫、ちゃんと正しい位置に居るから」と笑ってた。その後レースオフィシャルが見ないふりをしたのか、どうかは知らない。

そこではBouygues Telecomのサコッシュを拾った。しばらくぶりのサコッシュだ。

さて、いよいよ大詰め。ゴールへ急いで戻る。StreetPilotの予想到着時間表示が16時を過ぎてる。ゴール予定が16時30分前後だから、これは危ない。16時過ぎに到着できても、交通止めやら駐車場所を探したりと10分、20分はすぐに過ぎる。

ここで、その3へとつながる。来年LBLを観戦するとしたら、スタート、そして、第1補給ゾーン(あの家族に会って、娘さん達の成長を確かめたいから)、そしてどこかののぼり坂を見たい。その後ゴールへ向うだろう。

第2補給地点からゴールへ向う途中で観客が群れる上り坂が遠くに見えた。面白そうだった。時間があれば、前日に行って、ペイントもしたいが、無理だろうか?

補足:Bouygues Telecomのサコッシュは子供にあげた。やっと歩ける1歳位の赤ちゃん。ゴール後にはルクセンブルク人ファンが沢山居るTeam CSCのチームバス側に移動した。ここで、シュレックママ達と同行してた夫婦の子供にあげた。アンディーがこの子供を抱きかかえてあやしてたから、親しい知人夫婦だろう。この子供が僕をみて、嬉しそうにしてた。両親が「フランキー、アンディー(と同じ)だねー」と言ってので、僕の格好を見るとシュレック兄弟だと思って喜ぶらしい。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/03(木) 10:19:01|
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リエージュ-バストーニュ-リエージュ その5

チーフメカニックのアレハンドロがニキ・ソレンセンのSigma製サイクルコンピュータを付け替えた。前の奴が調子が悪いらしい。このコンピーターは今期から見かける。Criterium Internationalの際にカメラに収めたので、写真はそちらへ。このモデルは一般には発売してない様子。外側が赤くて、Teamとロゴが入ってる。他のチームでも使ってたのは目撃した。さて、どこのチームだったか、Lampre-Fondital?Credit Agricole?

綺麗な化粧箱から取り出したので、すでに発売されててもおかしくない。メーカーのホームページに無いだけで、発売済みなのか?手際よく付け替え完了。

選手紹介のアナウンスがされてる中で、Team CSCも選手も登場。カーステン・クローンの知り合いが来てて、一緒に写真撮ってた。そんなこんなで選手達はスタートに並ぶ。

スタートを待たずに、車へ戻る。車を停めた駐車場の側の道を通るので、車の側で声援を送ることとした。ニュートラルのスタートなので、のんびりと選手達が過ぎてゆく。T-Mobileのルクセンブルクチャンピオンジャージを来たKim Kirchenとシュレック兄弟が一緒に話をしながら通過。ルクセンブルクの話題で盛り上がる?すぐ後に、マイケル・ボーヘルトとカーステン・クローンが話ししながら通過。これはちょっと気になった。

Rabobankがクローンに興味があるらしい、とニュースになったばかり。オランダ人のスターが引退となり、次のスター選手が必要らしい。クローンはRabobankから移って2シーズン目だが、戻るのか?Rabobankにすれば、春のクラッシクは出たいものは全てエース、ツール出場も確約する、みたいな条件を提示できるはず。クローンはツールのステージ勝利が今までで最大の功績だと言ってたから、実はツール出場にも興味があるはず。一方のTeam CSCではツール要員ではない。心配だ。

さて、その後はバストーニュへ向う。昨年行った補給地なので、簡単。補給ゾーンを過ぎて2km弱の場所に到着。記憶の通り、車のディーラーがあった(三菱、ベンツ)。ここで、自転車を倒されたのは間違いない。するとやはり、あれはLBLでの事件だった。車を停めたのは、ルクセンブルクの例の旗を木に縛り付けてる家族ずれの車の後ろ。両親と14歳?位の娘、4歳か5歳程度の娘の4人家族。英語が通じないフランス語を話す家族だった。でもお父さんはドイツ語も話せた。

さきにこの家族のエピソードを書いておこう。レースが到着する。まずは逃げグループが来た。小さなグループで、すでにサコッシュ等は捨てた後の様子。この際は年頃の娘は車の前に敷いた布に寝たままだった。車の陰に脚が見えてた。小さな娘とお母さんは立って声援を送る。一方お父さんはカメラをもって、ちょっと離れた場所に立つ。「やっぱ、年頃の娘さんは、付いてくるけど、あんまり自転車レースに興味ないのかなー。」と思った。当然だろうな、なんて、想像してた。

その後、いよいよ拾い物があるはずの集団が近づく。ヘリコプターの音やら、レース直前の先導バイクやらで近づいてくるのがわかる。僕も写真をとる体制、拾い物をする体制に入る。その時、娘さんは道の反対側へ静かに渡った。その後ろを妹も無言で渡った。娘2人はこれで配置に付いた。両親が何か2人の娘に声を掛けたんじゃない。その両親はこちらに残って配置につく。なんと、娘さんは本命の集団を待って、実の無い逃げを「泳がした」ということらしい。

この娘2人の無言の挙動をみて思った。「両親につれられて、物心つくまえから補給ゾーンの拾い物をしてるので、条件反射的に身体が動くのか?」恐れ入りました。なにかものすごいものを見てしまった。

この娘さん達は、サコッシュ2つとビドン1つをゲットした。レースが通過後それを無造作にもって、こちらへ道を渡り、両親に渡した。一方の僕は収獲なし、恥ずかしい。彼女達は僕より数段優れたサコッシュゲッターだ。両親もなにか拾った様子だった。この娘さん達のことがある意味一番印象に残ったLBLなのでした。

時間を戻す。車を駐車し、旗等を車に飾る。そして、一旦補給ゾーンの確認へ出かける。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/03(木) 09:30:40|
  2. Bike Races in France
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ヘニンガー塔1周レース その3

逃げのグループからのサコッシュは期待しない。さっさと捨てる場合があるので、なかなか拾えない。

後に集団が来る。ここで、サコッシュ二つゲット。コンチネンタルチームのサコッシュ。近くの青年達がTeam CSCのサコッシュを拾ったので、お願いして交換してもらった。中身も残ってたので、食べた。

銀紙に包んだケーキ(パイ類)が4つ。Cornyというシリアル・ナッツ系のお菓子バー一つ、スポンサーのSISのジェル2本が残ってて、一体これを落とした選手は一体何を取ったのか?ドリンクのみを取ったのか?

銀紙の内容物は、Riceと書いたライスパイ、Jamと書いたワッフルにジャムをはさんだもの、Chocoと書いたヌテラ(有名なチョコ系のパンにつけるやつ)風のが入った小型パン、Cakeと書いたフルーツパイでした。美味しかったです。Cornyはお菓子なので、普通にスーパーで売ってて、僕も自転車で走るときに食べてる。SiSは驚き。2つのうち、オレンジ味を食べたけど、超、超薄味。でも僕の好みだな。あのいかにも甘いジェルは甘いものをたべた後に食べるとくどいし。このSiSジェルはぜんぜんくどくない、ってか、味しない。

その後は時間をつぶして、車内でテレビを観る。アーヴェセンの逃げをみて、応援。そして、再度の補給時間になる前に拾い物の位置に戻る。

今回もアーヴェセンに声を掛ける。集団の先頭にJens Voigtが居たので、「Hey, Jens!」と叫ぶと、大きく手をあげてくれた。同僚のアーヴェセンが逃げてるので、フォークトは集団を別の意味でコントロールしてた。隣の誰かと談笑してた雰囲気で、完全に集団の追いかけムードを殺してた。ナイスアシスト!

今回は拾い物なし。二回目の補給だし、軽い食事でドリンクだけの選手も多かっただろう。さて、この後は帰路に着く。家に戻らないといけない。テレビをチラチラ観ながら運転。一回レース通過で交通整理にあった後、アウトバーンにのって家路。終盤の重要部分では、パーキングエリアに入って、停まってテレビ観た。残念ながら、アーヴェセン2位。

あのTeam Milramの追いかけが失敗した理由はいつくかあるんだろうけど、フォークトのナイスアシストもあると思う。Team Milramは逃げに誰も送らなかった。当然、ペタッキ、ツアーベルのスターを主催者の求め応じてそろえたので、他全員がアシストだから、逃げ要員は居なかっただろうしね。

とまあ、そんな観戦でした。

そう言えば、スタート前のサイン台のチーム紹介でひときわ声援が大きかったのは、ペタッキ、ツアーベルおじさんでしたね。ペタッキはドイツでも声援が多い。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/02(水) 23:45:52|
  2. Bike Race in Germany
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ヘニンガー塔1周レース その2

(以前にも書きましたが、再度)
このブログは僕の観戦日記です。だから、レース評論家を気取って、レース展開やらのまとめもしないし、チームの戦略やらを批評しない。下記の移動、交通整理の詳細も次回のレース観戦時の健忘録なので、他人から見ると「全く」意味無く、興味なく、つまらない記述です。そういう部分は飛ばして読んでください。

補給地点へ行くルートはGarmin StreetPilot C510に任せたが、フランクフルトの街中ですでにレースコースとぶつかった。適当に迂回すると、StreetPilotが迂回コースを再検討する。その後は概ね問題なく、補給地点へ向う。

途中で(多分)車専用道(アウトバーンではない)を通過した。アウトバーンじゃないので、信号もある。左に曲がってと指示がでたが、この左折する予定の道が一般人レースコース(後にはプロのレースコースにもなった?)で、丁度一般人レースが通過する時間でしばらく交通止めを食らう。10分くらいエンジンを切って反対車線のレース通過を見てた。ロード乗り、フラットバーロード、タンデム等と様々。またローラーブレードのレースも平行して開催されてて、ブレーダー(と呼んで良いのか?)も多い。

ローラーブレード乗りがドラフティング(風よけを先頭に、複数名が縦一列に走行状態)してる連中をみて、ムカデを想像した。

そこでも迂回、交差点を先に進むと、StreetPilotは最初はUターンを勧めるが、それを無視すると、別ルートを示してくれる。無事に補給ゾーンへ到着。病院が側にあるので、無料で利用できる駐車場もあって、駐車は楽。

既に数チームの車両が停まってる。中にLiquigasの車両もあった。その2人のスタッフのうち、一人は二日前の日曜日のLBLで会った。彼は中野さんと同行して補給地点を回ってた。彼も僕に見覚えがあったので、お互い声を掛ける。後で車に行って、握手した。イタリア語で「どう?(フランス語と似てるから意味はわかった)」と言われて、英語で返したが、イタリア語の挨拶も勉強しなくてはとその時思った。課題が多いな。

さて、ここで、Team CSCのジャージを着て準備。自転車を出してコースの下見をする。補給ゾーンの終わりで右に折れる。折れるところから数百メートルのゆるい下り、その後ゆるい上りになる。予想では、この上り区間でサコッシュを捨てるはず。下見の後で車にもどって、休憩。

テレビ(デジタル地上波受信)をつけて、レースを観る。ドイツではまだデジタル地上波は試験的な扱い。それほど局は多くない。地元のヘッセン放送局がレース開始から、途中まで。そして、大元のARD(日本でいうとNHK総合みたいな)が終盤を担当する。いずれも受信できる放送局だった。Team CSCはアーヴェセンが逃げに乗ってる。彼の昨年のParis-Tours(惜しくも2位-テレビ観戦)のことやら、Hainleite(逃げに乗ったが、最後は棄権-生観戦)の逃げのことが頭に浮かぶ。

以前書いたようにオランダはアナログ波放送をすでに止めてデジタル波に移行済み。スクランブルされた電波もあって、有料放送という意味だろうけど、実用段階。

自転車を出して、Team CSCの旗、デジタルカメラ、そして、交換用のサコッシュも持って出かける。

途中で遅れて到着したTeam CSCのスタッフに声掛けて、アーヴェセンの逃げてることを確認。そして、畑(向かいはブドウ畑?)で待ち構える。逃げのアーヴェセンに「Ar-ve-sen」と怒鳴る。一瞬表情が変わって、苦笑いとなる。当然、僕の格好を見ての反応。彼も多分「例のあいつだ」と分かったはず。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/02(水) 17:14:57|
  2. Bike Race in Germany
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ヘニンガー塔1周レース その1

リエージュ-バストーニュの件が途中だが、とりあえず、こちらを書く。

昨年の失敗(Team CSCのバスが発見できなかった)を繰り返さないことを願ってたが、ほとんど繰り返した。

現地に着いたのは、9時ちょっと過ぎ。しかし、GPSナビゲーションの示すルートはすでに交通規制されてて、会場から1km弱程度離れてる場所までしか行けない。一般人レースも開催されるので、この会場1km手前付近にも、路上駐車が多く、車から自転車を出してる連中も多い。

もうすこし近いところへ行きたいと欲がでた。この到着位置は、フランクフルトの中央駅からヘニンガー塔を見る方向を表とすると、裏側。スタート後に移動予定の補給地点は表側。迷ったが、表側(マイン川沿い)へ移動した。結構時間が掛かった。しかも会場付近の住宅地は路上駐車(合法)だらけで、空いてない。ぐるぐると住宅地を回って、やっと駐車できた。ここから自転車を出してレース会場へ向う。会場から約800m程度の場所。

会場に着いたのは、既に午前10時ちょっと前。サイン台ではチーム紹介が始まってる。昨年と同じく、周辺を探索するが、Team CSCの車両の発見はできない。チーム紹介がプロツアーチームになったころに一旦サイン台前へ行く。Unibet.com、Team Gerolsteiner、Rabobank、Predictor-Lotto等の紹介を観る。その後、Team CSCの選手がサイン台に来るのを目撃。これでチーム車両の駐車位置がおぼろげに分かった。

Team CSC、Team Milramが紹介されてる間にTeam CSCの車両の捜索を続行。T-Mobileの選手が出てくる小路を覗くと、そこは会場側のホリデイインへの駐車場へ続く道。「あー、馬鹿だった。そういうことだ。」と気づく。招待チームの宿泊場所がこのホテルで、その駐車場に車両を構えてるんだ。一方、大型バスで来てるチームはホテルの駐車場に入らなくて、他の場所にいるのか、と2年越しに各チーム車両の配置のなぞが解ける。

二日前の日曜日のLBLのゴール地点の駐車場での光景が蘇る。Team CSCが大型バスの他に、小型のキャンピングカー(ケルンでも観た)も同行してた。つまり、ヘニンガーへ向う選手はこのキャンピングカーで移動だったのか。断片的な記憶が一度につながる。ホテルの駐車場へ進むと、Liquigasやら、T-Mobileやらのチーム車両の奥にTeam CSCの車両を発見。すべて、小型バスやら、キャンピングカーで来てるチーム。

昨年もこのホテルの駐車場へ行く小路を覗いたが、奥まで入って行かなかった。おそらく、昨年もTeam CSCはここの奥に居たんだろう。

スタッフ(メカニックやら、ドクターやら)に挨拶。選手達はもう戻らなくて、そのままスタートに並ぶとのこと。

結局Matti Breschelのサインは逃す。選手はスタートに並んで、まもなくスタート。とにかく補給地点へ行く。サインゲットはならず。もし、来年もこのレースに来るなら、今度は同じ失敗は繰り返さないぞ。

補給地点のすぐ側の村(Bad Soden Am Taunus?)の入り口には姉妹都市(Partnerstaedte)として、Yoro-cho(J)と書いてあった。養老町という町が日本にあるんだろう。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/02(水) 08:14:50|
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