レース観戦のついでに、欧州の各地を訪れることができる。もともと旅行は嫌いだが、レース観戦するために出かけなくてはならない。
昨年もあちこちでかけた。今年はさらに各地にでかけた。昨年の8月中旬に車を購入したので、出かけ易くなった。もともと長距離ドライブは得意だったので、4月に開催される日曜のワンデイレースは全部観戦できた。片道500km(以上も以下もあるけど)程度を往復するのはあまり苦ではない。
パリにも数度行った、レース観戦についでに。でも観光はしてないな。今年も観光する予定なし。ロンドンにも行く予定だが、観光するつもりはないな。ただ、「ロンドンは独自。欧州のどの街とも違うし、もちろん米国とも違う」と教えてくれたアメリカ人が居るので、ちょっと見てみたい。
写真は撮るのも、撮られるのも好きじゃない。だが、ブログなりを書くには写真は不可欠って思うけど、僕のブログは写真が少ないでしょ?
昨年はツールドフランスを追いかけて、フランスを周った(全10ステージ)。でも、写真はほとんど撮ってない。第1に写真嫌い、第2に機材が無かった。カメラは古いデジタルカメラだったし、メモリーカードの容量も極少。だから、景色とか全く撮ってないかった。帰宅後写真を見ても、全く意味不明のピンぼけ写真だらけだった。
ある程度高価なカメラじゃないと、満足いく良い写真はとれない。静止してる3m以内の対象物を晴天時に撮るなら、僕の持ってる薄いデジタルカメラでとってもまあまあのスナップ写真は撮れる。でも、レース中の写真(対象物が動いてる)を撮るなら、シャッタースピードなりを調整して、相当の望遠レンズがないと良い写真は望み薄。同時に通過する選手を肉眼で見て、応援する選手に大声を出す僕の震える手に持ったカメラでランダムにシャッター切っても、写ってるのは空か道路か、たまに選手。
でも、大きなカメラを現時点では買うつもりなし。ジャージの背中のポケットに入れても違和感がない超薄型のデジタルカメラしか持ってない。
昨年ツール中に会ったアメリカ人女性(旦那さんはロードレーサー乗り)は、カメラを三脚に載せ、通過する選手の通る位置にある程度ピントなりを合わせて置いて待機。レース通過時にはシャッターは切るが、肉眼でレースを観戦する、と言ってた。彼女は大きなカメラを持ってた。
彼女の話は面白かった。例えば、「米国では、好きなチームのジャージを着ることもあるが、下半身は普通のクロなりの地味なジャージを合わせる。「」彼女の言葉で言うと、「"All the way"(全部、全て、つまり、上下全て)でチームジャージを着ることはまずない」らしい。実際旦那さんはDiscovery Channelのジャージに、下はクロのパンツで、トレック乗ってた。一方彼女と話をしてる僕は上下完全にTeam CSCのジャージ。
僕は、「米国ではロードレースはほとんど人気無いスポーツなのに、どうして、一流選手が出てくるの?」ときいてみた。答えは「米国では一首の"subculture"としてロードレースをやってる人間が居るのよ」ということだった。トライアスロンよりさらにマイナーな位置付けのロードレースだろうけど、底辺は日本の数倍あると思う。
レース観戦についでに、自転車談義もする。英語が話せる人なら大歓迎。ドイツ語でもたどたどしくなら応答できる。「軽いか?持たせてくれ」「乗って良いか」「いくらした」とかは頻繁。
今年はデジカメのデータを外に吸い出す手段を用意するつもりなので、レース以外の写真も撮るつもり。訪れた街の風景(商店、建物、街名が入った標識)、お花畑(例の黄色いひまわり畑なり)、アルプスの山並み、そして、知り合った人たち。そして猫。
日本の実家に猫を残してきた。元気にしてるとのことだが、日本を離れる際にもっとも後ろ髪を引かれた。日本で乗ってて、こちらに来る直前に売却(ドイツに発つ荷物を積んでまま、ディーラーへ持って行った)したスマートは物だから、それほど惜しくはなかった。こちらで購入したAクラスはスマートを大きくした車。
今年はレース観戦のついでに、猫の写真を撮る。テーマがないと良い写真をとる執着心が生まれないから、テーマを決めた。どれだけ、猫の写真を撮れるだろうか。
- 2007/05/28(月) 17:57:27|
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